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がくし‐いん【学士院】‐ヰン🔗🔉

がくし‐いん【学士院】‐ヰン 「日本学士院」また、その前身の「帝国学士院」の略称。

がくしいん‐しょう【学士院賞】ガクシヰンシヤウ🔗🔉

がくしいん‐しょう【学士院賞】ガクシヰンシヤウ 日本学士院が学術研究を奨励するために、すぐれた研究・論文・著書に対して毎年一回授与する賞。→恩賜賞(おんししよう)

かくし‐え【隠し絵】‐ヱ🔗🔉

かくし‐え【隠し絵】‐ヱ 絵の中に、よく注意して見なければわからないように工夫して、他の絵を描き込んであるもの。さがし絵。

かくし‐おとこ【隠し男】‐をとこ🔗🔉

かくし‐おとこ【隠し男】‐をとこ 女がひそかに関係している男。隠し夫(づま)。情夫。「男女の、忍びて物言ふ気色しけり。さればよ、―来にけり、と思ひて」〈宇治拾遺・二〉

かくし‐おんな【隠し女】‐をんな🔗🔉

かくし‐おんな【隠し女】‐をんな 男がひそかに囲っている女。隠し妻。情婦。

かくし‐がね【隠し金】🔗🔉

かくし‐がね【隠し金】 隠し持っている金銭。「重き物を軽う見せたるは、―にきはまるところ」〈浮・胸算用・四〉

かくし‐がまえ【×匸構え】‐がまへ🔗🔉

かくし‐がまえ【×匸構え】‐がまへ 漢字の構えの一。「匹」「匿」などの「匸」の称。◆「匠」「匡」などの「匚」は「はこがまえ」という。

かく‐しき【格式】🔗🔉

かく‐しき【格式】 身分・家柄などによって定まっている礼儀や作法。また、身分や家柄。「―を重んじる」「―のある家」きゃくしき(格式)

かく‐しぎ【郭子儀】クワク‐🔗🔉

かく‐しぎ【郭子儀】クワク‐六九七〜七八一]中国唐代の武将。華州(陝西(せんせい)省)の人。安史の乱を平定し、のち吐蕃(とばん)の侵入を退けた。最高官の太尉中書令に任ぜらる。

がく‐しき【学識】🔗🔉

がく‐しき【学識】 学問と見識。また、学問上の知識と見識。

がく‐しき【楽式】🔗🔉

がく‐しき【楽式】 楽曲を構成する形式。三部形式・ソナタ形式・ロンド形式など。音楽形式。

かくじき‐きょうめい【核磁気共鳴】🔗🔉

かくじき‐きょうめい【核磁気共鳴】 磁気モーメントをもつ原子核を磁場の中に入れ、特定の周波数の電磁波を与えると、共鳴してその放射エネルギーを吸収する現象。結晶や分子の構造分析に、医学では断層撮影のMRI(磁気共鳴映像法)などに利用。NMR。

大辞泉 ページ 2701