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かくじ‐とうはん【隔時登×攀】🔗🔉

かくじ‐とうはん【隔時登×攀】 スタカットクライミング

かくし‐どころ【隠し所】🔗🔉

かくし‐どころ【隠し所】 物を隠しておく場所。秘密の場所。陰部。「はだかなる法師の―も打ち出だして」〈今物語〉

かくし‐どり【隠し撮り】🔗🔉

かくし‐どり【隠し撮り】 [名]スル被写体になる人物に気づかれないようにこっそり撮影すること。盗み撮り。

かくし‐な【隠し名】🔗🔉

かくし‐な【隠し名】 本名を避けて使う別の名前。変名・筆名など。

かくし‐ぬい【隠し縫い】‐ぬひ🔗🔉

かくし‐ぬい【隠し縫い】‐ぬひ 縫い目が外から見えないように縫うこと。

かくし‐ねんぶつ【隠し念仏】🔗🔉

かくし‐ねんぶつ【隠し念仏】 東北地方一帯に古くから行われてきた秘事法門の一種。浄土真宗の異安心(いあんじん)で、土蔵などに隠れて特殊な法義を伝授するもの。土蔵秘事。御庫(おくら)法門。秘事法門。

かくし‐ばいじょ【隠し売女】‐バイヂヨ🔗🔉

かくし‐ばいじょ【隠し売女】‐バイヂヨ 江戸時代、公許の遊郭以外で売春した女。夜鷹(よたか)・比丘尼(びくに)など。私娼(ししよう)。かくしばいた。

かくし‐ぶみ【隠し文】🔗🔉

かくし‐ぶみ【隠し文】 第三者に知られないよう相手に渡す秘密の手紙。密書。匿名の手紙。

かくし‐ぼうちょう【隠し包丁】‐バウチヤウ🔗🔉

かくし‐ぼうちょう【隠し包丁】‐バウチヤウ 料理で、食べやすいように、また、早く火が通るよう、材料の裏側に包丁で切れ目を入れること。しのび包丁。

がくし‐ほけん【学資保険】🔗🔉

がくし‐ほけん【学資保険】 学資の準備のために掛ける保険。教育保険。

かくし‐ボタン【隠しボタン】🔗🔉

かくし‐ボタン【隠しボタン】 表面から見えないようにボタンを付けること。

かくし‐マイク【隠しマイク】🔗🔉

かくし‐マイク【隠しマイク】 相手に気づかれないようにして使用するマイク。

かくし‐まち【隠し町】🔗🔉

かくし‐まち【隠し町】 私娼(ししよう)の住む一郭。寺の門前などに多くあった。私娼窟(ししようくつ)。「墓桶を下げて見とれる―」〈柳多留・初〉

かくし‐まど【隠し窓】🔗🔉

かくし‐まど【隠し窓】 細い桟をたくさんつけるなどして、外部から室内が見えないように作ってある窓。

かくし‐むすび【隠し結び】🔗🔉

かくし‐むすび【隠し結び】 髪を結うのに、元結(もとゆい)を外から見えないように内側で結ぶこと。「―の浮世髻(もとゆひ)」〈浮・一代女・一〉

大辞泉 ページ 2704