複数辞典一括検索+

がく‐じゅつ【学術】🔗🔉

がく‐じゅつ【学術】 専門的な研究として行われる学問。原理と応用・技術を含めていう。「―雑誌」学問と芸術。

がくじゅつ‐かいぎ【学術会議】‐クワイギ🔗🔉

がくじゅつ‐かいぎ【学術会議】‐クワイギ 日本学術会議

がくじゅつ‐だんたい【学術団体】🔗🔉

がくじゅつ‐だんたい【学術団体】 学問の発展・奨励を主な目的に、研究者および援助者が組織する団体。

がくじゅつ‐ようご【学術用語】🔗🔉

がくじゅつ‐ようご【学術用語】 学術研究のために使用する専門用語。テクニカルターム。

かく‐じゅん【×恪遵・×恪循】🔗🔉

かく‐じゅん【×恪遵・×恪循】 [名]スルつつしんでそれに従うこと。「そが命令に―するよりは他事なかるべし」〈中村訳・自由之理〉

かく‐しょ【各所・各処】🔗🔉

かく‐しょ【各所・各処】 あちこち。ここかしこ。

がく‐しょ【楽所】🔗🔉

がく‐しょ【楽所】 平安時代、宮中の桂芳坊(けいほうぼう)にあって、雅楽をつかさどった所。天暦二年(九四八)設置、明治三年(一八七〇)雅楽局に統合。雅楽寮の後身にあたる。がくそ。「院の御賀の―の試みの日参りて」〈源・柏木〉雅楽を奏する所。奏楽所。がくそ。

がくしょ【楽書】🔗🔉

がくしょ【楽書】 中国の音楽書。二〇〇巻。宋の陳暘(ちんよう)の著。経書中の音楽に関する語の訓釈を行い、律呂(りつりよ)の本義・楽章・楽器など音楽一般を論じる。

かく‐しょう【各省】‐シヤウ🔗🔉

かく‐しょう【各省】‐シヤウ 内閣に統轄されて、それぞれの分担する行政事務を執り行う機関。それぞれの省。「関係―で協議する」

かく‐しょう【客将】‐シヤウ🔗🔉

かく‐しょう【客将】‐シヤウ 客分である武将・将軍。きゃくしょう。

かく‐しょう【郭象】クワクシヤウ🔗🔉

かく‐しょう【郭象】クワクシヤウ二五二ころ〜三一二]中国、西晋の学者。字(あざな)は子玄。河内(河南省)の人。清談にたくみで、「荘子」の注を著し、魏晋のころの玄学思想によって道家哲学を顕彰した。

かく‐しょう【×膈症】‐シヤウ🔗🔉

かく‐しょう【×膈症】‐シヤウ 食べ物が通らなくなる病気。胃癌(いがん)・食道癌などにあたるという。かくのやまい。「天明の初年、―を患(うれ)へて」〈蘭東事始〉

大辞泉 ページ 2708