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がく‐せき【学籍】🔗🔉

がく‐せき【学籍】 児童・生徒・学生として、その学校に登録されている籍。

がくせき‐ぼ【学籍簿】🔗🔉

がくせき‐ぼ【学籍簿】 学校に在籍する児童の氏名・生年月日・住所・各学年の成績・出欠・身体状況など、教育上必要な事項を記した帳簿。昭和二四年(一九四九)、指導要録と改称。→指導要録

かく‐せつ【確説】🔗🔉

かく‐せつ【確説】 たしかな説。根拠のある説。「書毎に異同あるをもて何(いず)れを―とするを知らず」〈染崎延房・近世紀聞〉

かく‐ぜつ【隔絶】🔗🔉

かく‐ぜつ【隔絶】 [名]スルかけ離れていること。遠くへだたっていること。「社会から―した存在」

がく‐せつ【学説】🔗🔉

がく‐せつ【学説】 研究に基づいて独自にまとめられた学問上の考え。「―を立てる」

がく‐せつ【楽節】🔗🔉

がく‐せつ【楽節】 楽曲構成の基礎をなす、まとまりのある小節群。通常、八または四小節からなる。

かく‐せん【角銭】🔗🔉

かく‐せん【角銭】 「撫(な)で角銭」の略。

かく‐せん【客船】🔗🔉

かく‐せん【客船】 きゃくせん(客船)

かく‐ぜん【画然・×劃然】クワク‐🔗🔉

かく‐ぜん【画然・×劃然】クワク‐ [ト・タル][形動タリ]区別がはっきりとしているさま。「―とした違い」「―たる区別」

かく‐ぜん【×廓然】クワク‐🔗🔉

かく‐ぜん【×廓然】クワク‐ [ト・タル][形動タリ]心が晴れわたり、わだかまりのないさま。かくねん。「貴い古(いにしえ)の聖者の如く―として大悟しなければならぬ」〈谷崎・神童〉

かく‐ぜん【×赫然】🔗🔉

かく‐ぜん【×赫然】 [ト・タル][形動タリ]はげしく怒るさま。「顔色忽ち変じ、―として曰く」〈織田訳・花柳春話〉輝くさま。「―たる色の衣を纏い」〈鴎外・舞姫〉

かく‐ぜん【確然】🔗🔉

かく‐ぜん【確然】 [ト・タル][形動タリ]たしかで、はっきりしたさま。確固。「引っ掻いても―たる手答がない」〈漱石・吾輩は猫である〉

がく‐ぜん【×愕然】🔗🔉

がく‐ぜん【×愕然】 [ト・タル][形動タリ]非常に驚くさま。「事実を知らされて―とする」

かくせん‐せき【角×閃石】🔗🔉

かくせん‐せき【角×閃石】 ナトリウム・カルシウム・マグネシウム・アルミニウムなどを含み、組成が変化に富む珪酸塩(けいさんえん)鉱物。単斜晶系または斜方晶系。透閃石・直閃石・緑閃石など多くの種類がある。普通角閃石のこと。カルシウム・ナトリウムなどを含む珪酸塩鉱物。緑黒色の長柱状で、横断面は菱形。単斜晶系。火成岩・変成岩の重要な造岩鉱物。ホルンブレンド。

大辞泉 ページ 2714