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がく‐せい【学制】🔗🔉

がく‐せい【学制】 学校教育に関する制度。明治五年(一八七二)に制定された日本最初の近代学校教育制度に関する基本法令。同一二年教育令の制定により廃止。

がく‐せい【学政】🔗🔉

がく‐せい【学政】 教育行政。中国、清代の官名。省の学務・教育を監督した。提督学政。

がく‐せい【楽生】🔗🔉

がく‐せい【楽生】 律令制の雅楽寮で、唐楽・高麗楽(こまがく)・百済楽(くだらがく)・新羅楽(しらぎがく)などを学んだ生徒。

がく‐せい【楽聖】🔗🔉

がく‐せい【楽聖】 きわめてすぐれた音楽家をたたえていう語。「―ベートーベン」

かくせい‐いでん【隔世遺伝】‐ヰデン🔗🔉

かくせい‐いでん【隔世遺伝】‐ヰデン 先祖返り」に同じ。子が祖父または祖母に似ること。親のもつ潜性形質が子の世代で分離して現れる。

がくせい‐うんどう【学生運動】🔗🔉

がくせい‐うんどう【学生運動】 学生が主体となって組織的に行う政治的、社会的な運動。

がくせい‐かん【学生監】🔗🔉

がくせい‐かん【学生監】 旧制の大学の職員で、学長の命を受けて、学生の生活上の指導・監督を行っていた者。また、その職。

かくせい‐き【拡声器】クワクセイ‐🔗🔉

かくせい‐き【拡声器】クワクセイ‐ 音声を拡大する装置。メガホンやラウドスピーカーなど。→スピーカー

かくせい‐ざい【覚×醒剤】🔗🔉

かくせい‐ざい【覚×醒剤】 強い中枢神経興奮作用をもち、疲労感や眠けがなくなり、思考力や活動力が増す一群の薬物。塩酸メタンフェタミン(ヒロポン)など。習慣性があり、慢性中毒になると幻覚や妄想が現れる。覚醒剤取締法により製造・販売・所持・使用などは規制される。

がくせいしゃかいかがく‐れんごうかい【学生社会科学連合会】ガクセイシヤクワイクワガクレンガフクワイ🔗🔉

がくせいしゃかいかがく‐れんごうかい【学生社会科学連合会】ガクセイシヤクワイクワガクレンガフクワイ 大正一三年(一九二四)に成立した大学・高等学校・専門学校学生の社会科学研究会の全国的な連合組織。軍事教練反対、学問の自由と学園の自治のために運動した。昭和四年(一九二九)解散。学連。

かくせい‐の‐かん【隔世の感】🔗🔉

かくせい‐の‐かん【隔世の感】 変化が激しく、まるで世代が変わってしまったような感じ。「―を禁じ得ない」

がくせい‐ふく【学生服】🔗🔉

がくせい‐ふく【学生服】 学生・生徒が着用する服。特に、男子の黒地や霜降りで詰め襟の服のこと。

がくせい‐わりびき【学生割引】🔗🔉

がくせい‐わりびき【学生割引】 学生・生徒に対して、交通機関や劇場などの施設が、その運賃や料金などを特別に割り引くこと。学割。

大辞泉 ページ 2713