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がくどうようじんしゅう【学道用心集】ガクダウヨウジンシフ🔗🔉

がくどうようじんしゅう【学道用心集】ガクダウヨウジンシフ 鎌倉時代の仏教書。一巻。道元著。天福二年(一二三四)ごろ成立。参禅修行上の心得を一〇か条にまとめたもの。永平初祖学道用心集。

がく‐とうろう【額灯×籠】🔗🔉

がく‐とうろう【額灯×籠】額行灯(がくあんどん)」に同じ。

がくと‐えんごかい【学徒援護会】‐ヱンゴクワイ🔗🔉

がくと‐えんごかい【学徒援護会】‐ヱンゴクワイ 学生の厚生・援護を目的とした財団法人。昭和二〇年(一九四五)設立。学生寮・学生センターの設置のほか、下宿・貸間・アルバイトの斡旋(あつせん)などの事業を行う。

かくど‐き【×攪土器】🔗🔉

かくど‐き【×攪土器】 表土を掘り起こしたり土を砕いたりするのに用いる農具。また、土砂をかきまぜる装置。

かく‐とく【獲得】クワク‐🔗🔉

かく‐とく【獲得】クワク‐ [名]スル手に入れること。努力して自分のものにすること。「自由を―する」「政権―」

がく‐とく【学徳】🔗🔉

がく‐とく【学徳】 学問と徳行。「―を兼ね備える」

かくとく‐けいしつ【獲得形質】クワクトク‐🔗🔉

かくとく‐けいしつ【獲得形質】クワクトク‐ 生物が一代の間に、環境の影響によって得た形質。学習による能力、形態上の変異などをいう。遺伝するかについて二〇世紀初めごろ論争があったが、現在は否定される。後天的形質。

かくとく‐めんえき【獲得免疫】クワクトク‐🔗🔉

かくとく‐めんえき【獲得免疫】クワクトク‐ 生後に、感染・予防接種などによって得た免疫。自ら抗体を作る能動免疫と他個体の作った抗体による受動免疫とがある。後天性免疫。自然免疫。

かくど‐けい【角度計】🔗🔉

かくど‐けい【角度計】 角度を測定する器具。測角器。

かく‐どけい【角時計】🔗🔉

かく‐どけい【角時計】 外側を六角形や八角形などに作った掛け時計。

かくと‐した【確とした】🔗🔉

かくと‐した【確とした】 〔連語〕(かく)

がくと‐しゅつじん【学徒出陣】‐シユツヂン🔗🔉

がくと‐しゅつじん【学徒出陣】‐シユツヂン 第二次大戦末期の昭和一八年(一九四三)以降、兵力不足を補うため、旧制の、高等学校・専門学校・大学予科・大学の修業年限を引き下げ、また徴兵猶予制を廃して、学生・生徒を入隊・出征させたこと。

かくど‐じょうぎ【角度定規】‐ヂヤウギ🔗🔉

かくど‐じょうぎ【角度定規】‐ヂヤウギ 工作物などの角度を測定する器具。測定物を挟む二本のアームと、その角度を示す目盛り円盤とからなる。

大辞泉 ページ 2723