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かさ‐あて【×笠当て】🔗🔉

かさ‐あて【×笠当て】 かぶり笠の内側の、頭に当たる所につける小さい布団のようなもの。

かざ‐あな【風穴】🔗🔉

かざ‐あな【風穴】 風が吹き通る穴やすきま。障子の破れ穴など。通風・換気のために壁や窓にあけた穴。かざぬき。山腹などにある大きな奥深い穴。夏、冷風が吹き出る。ふうけつ。

風穴を開・ける🔗🔉

風穴を開・ける 槍・鉄砲の弾丸などで、胴体を貫く。「どてっぱらに―・けてやるぞ」

ガザーリー【Ab Hmid al-Ghazl🔗🔉

ガザーリー【Ab Hmid al-Ghazl一〇五八〜一一一一]イスラム聖法学者・神学者・神秘思想家。ラテン語名アルガゼル。哲学を批判して正統神学を擁護し、他方ではそれを神秘主義と結合してイスラム教の再興を図った。ガッザーリー。

か‐さい【火災】クワ‐🔗🔉

か‐さい【火災】クワ‐ 火による災難。火事。「―に遭う」

かさい【加西】🔗🔉

かさい【加西】 兵庫県中南部の市。中心の北条は農産物の集散地。播州(ばんしゆう)織・播州表(おもて)の産地。電機工業も盛ん。玉丘古墳・一乗寺がある。人口五・二万。

か‐さい【花菜】クワ‐🔗🔉

か‐さい【花菜】クワ‐ 花を食用とする野菜。カリフラワー・ブロッコリーなど。

か‐さい【果菜】クワ‐🔗🔉

か‐さい【果菜】クワ‐ 果物と野菜。果実を食用とする野菜。キュウリ・ナス・トマトなど。

か‐さい【家妻】🔗🔉

か‐さい【家妻】 妻のこと。

か‐さい【家宰】🔗🔉

か‐さい【家宰】 家の仕事を、その家長にかわって取りしきる人。

か‐さい【家裁】🔗🔉

か‐さい【家裁】 「家庭裁判所」の略。

か‐さい【禍災】クワ‐🔗🔉

か‐さい【禍災】クワ‐ わざわい。災難。災害。

かさい【葛西】🔗🔉

かさい【葛西】 東京都江戸川区南部の地名。東京都葛飾区および江戸川区南部の地域。もとは下総(しもうさ)国葛飾郡の江戸川以西の称で、のち武蔵国の一部となる。笠井。

か‐さい【寡妻】クワ‐🔗🔉

か‐さい【寡妻】クワ‐ 自分の妻を謙遜していう語。(けいさい)。愚妻。夫と死に別れた妻。寡婦。

か‐さい【歌才】🔗🔉

か‐さい【歌才】 歌を作る才能。「天賦の―」

か‐ざい【火罪】クワ‐🔗🔉

か‐ざい【火罪】クワ‐ 戦国・江戸時代に行われた刑罰の一。罪人を市中引き回しのうえ、火あぶりにした刑罰。キリスト教信者やその他の重罪人に対して行ったが、寛保二年(一七四二)以降は放火犯にのみ適用。

大辞泉 ページ 2797