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か‐ざい【家財】🔗🔉

か‐ざい【家財】 一家の財産。家にある家具・調度・衣類などの道具類。

か‐ざい【貨財】クワ‐🔗🔉

か‐ざい【貨財】クワ‐ 貨幣と財物。金銭と物品。財貨。「土地―悉く幼女フロレンスの手に遺す」〈織田訳・花柳春話〉

か‐ざい【歌材】🔗🔉

か‐ざい【歌材】 歌の素材。和歌を詠む材料。

が‐さい【画才】グワ‐🔗🔉

が‐さい【画才】グワ‐ 絵をかく才能。

が‐ざい【画材】グワ‐🔗🔉

が‐ざい【画材】グワ‐ 絵になる材料。絵の題材。絵をかくときに使う材料。絵の具や筆・画布など。

かさい‐おどり【×葛西踊(り)】‐をどり🔗🔉

かさい‐おどり【×葛西踊(り)】‐をどり 念仏踊りの一。江戸時代、武蔵国葛西の農民が鉦(かね)・太鼓・笛の囃子(はやし)で、江戸の大路を踊り回ったもの。葛西念仏。泡斎(ほうさい)念仏。

かさい‐がん【火砕岩】クワサイ‐🔗🔉

かさい‐がん【火砕岩】クワサイ‐ 火山砕屑物(さいせつぶつ)が固結してできた堆積岩(たいせきがん)。凝灰岩・凝灰角礫岩(かくれきがん)など。火山砕屑岩。

かさい‐かんちき【火災感知器】クワサイ‐🔗🔉

かさい‐かんちき【火災感知器】クワサイ‐ 火災の発生を自動的に感知して警報する装置。ふつう、建物の中央に取り付け、温度の上昇に反応する熱感知器と煙の微粒子に反応する煙感知器とがある。

かざ‐いき【風息】🔗🔉

かざ‐いき【風息】 風向きや風速が短時間に乱れる現象。

かさい‐きゅう【火砕丘】クワサイキウ🔗🔉

かさい‐きゅう【火砕丘】クワサイキウ 爆発的な噴火により放出された火山砕屑物(さいせつぶつ)が火口の周りに積み重なってできた、円錐形の小形の火山。ホマーテ。臼状(きゆうじよう)火山。火山砕屑丘。

かさい‐きゅうじょぶくろ【火災救助袋】クワサイキウジヨぶくろ🔗🔉

かさい‐きゅうじょぶくろ【火災救助袋】クワサイキウジヨぶくろ 高層建築物での火災のとき、避難するのに用いる布製の筒状の用具。窓などに取り付けて地上に斜めに垂らし、中を滑り降りる。救助袋。

かさい‐けいほう【火災警報】クワサイ‐🔗🔉

かさい‐けいほう【火災警報】クワサイ‐ 火災の発生しやすい気象条件になったときに出される警報。空気が乾燥して強風が吹くときに出される。

かさ‐いし【×笠石】🔗🔉

かさ‐いし【×笠石】 石や煉瓦(れんが)積みの塀や手すりの上部に載せる石。石灯籠の上部の笠状の石。

大辞泉 ページ 2798