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かさ‐はり【傘張り】🔗🔉

かさ‐はり【傘張り】 紙を張って、からかさをつくること。また、その職人。からかさはり。

かさ‐ば・る【×嵩張る】🔗🔉

かさ‐ば・る【×嵩張る】 [動ラ五(四)]物のかさが増す。体積が大きくて場所をとる。「荷物が―・る」

かざ‐ひまち【風日待ち】🔗🔉

かざ‐ひまち【風日待ち】 風祭(かざまつ)

カザフ【Kazakh】🔗🔉

カザフ【Kazakh】 カザフスタンの旧称。

かさ‐ぶくろ【傘袋・×笠袋】🔗🔉

かさ‐ぶくろ【傘袋・×笠袋】 中世以降、旅行などのときにかさを入れて持ち運ぶための袋。持ち主の身分などによって、材質・装飾などに区別があった。

カザフスタン【Kazakhstan】🔗🔉

カザフスタン【Kazakhstan】 中央アジアの共和国。西はカスピ海に、東は中国に接する。首都アルマトゥイ。一九九一年ソ連邦の解体に伴い独立。大部分がステップ地帯で、牧畜・農業が盛ん。地下資源も豊富。旧称カザフ。人口一七〇四万(一九九二)

かさ‐ぶた【××蓋・×痂】🔗🔉

かさ‐ぶた【××蓋・×痂】 傷などの表面に、にじみ出た漿液(しようえき)・膿(うみ)・血液などが乾いて固まってできる皮。痂皮(かひ)

カサブブ【Joseph Kasavubu】🔗🔉

カサブブ【Joseph Kasavubu】一九一七〜一九六九]コンゴの政治家。父は中国人。コンゴ独立運動を指導し、一九六〇年の独立とともに初代大統領となったが、六五年モブツ将軍のクーデターにより失脚、追放された。

カサブランカ【Casablanca】🔗🔉

カサブランカ【Casablanca】 《スペイン語で、白い家の意》モロッコ最大の都市。大西洋に面する港湾都市で、商業や金属・化学などの工業が盛ん。アラビア語名、ダルエルベイダ。人口、都市圏二二六万(一九八二)

かさ‐ぼこ【傘×鉾・××鉾】🔗🔉

かさ‐ぼこ【傘×鉾・××鉾】 祭礼の飾り物で、大きな傘の上に鉾・なぎなた・造花などを飾りつけたもの。

かさぼこ‐ぐも【傘×鉾雲】🔗🔉

かさぼこ‐ぐも【傘×鉾雲】 南の空に現れる、傘を開いたような形の雲。風の吹く前兆とされる。

かさ‐ぼね【傘骨】🔗🔉

かさ‐ぼね【傘骨】 からかさ・こうもりがさなどの、ほね。傘の骨。

かざ‐ほろし【風×🔗🔉

かざ‐ほろし【風× 《「ほろし」は発疹(ほつしん)のこと。「かざぼろし」とも》風邪の熱などがもとで皮膚に生じる小さな発疹。かざはな。〈和名抄〉

大辞泉 ページ 2812