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畏き辺り🔗🔉

畏き辺り 恐れ多い場所。宮中・皇室などを婉曲にいう。

かじ‐こうずい【加持香水】カヂカウズイ🔗🔉

かじ‐こうずい【加持香水】カヂカウズイ 密教で、香水を定められた作法により清浄化し、それを注いで、煩悩やけがれを除くこと。

かし‐こうせん【可視光線】‐クワウセン🔗🔉

かし‐こうせん【可視光線】‐クワウセン 人間が肉眼で感じることのできる光線。波長が三八〇〜七七〇ナノメートル程度で、太陽光線や電気の光などがこれに含まれ、波長の長短によって赤から青紫まで色の感じ方が違ってくる。

かしこ‐がお【賢顔】‐がほ🔗🔉

かしこ‐がお【賢顔】‐がほ 利口ぶった顔。得意そうな顔つき。「上になり下になり、ころびあふところに、―に上下寄って」〈平家・五〉

かしこく‐も【×畏くも】🔗🔉

かしこく‐も【×畏くも】 [副]申すも恐れ多いことに。おそれおおくも。もったいなくも。「―御見舞いを賜る」

かし‐こし【貸(し)越し】🔗🔉

かし‐こし【貸(し)越し】 一定の限度以上に貸すこと。借り越し。「当座貸越」の略。借り越し。

かしこし‐げん【貸越限】🔗🔉

かしこし‐げん【貸越限】 当座預金残高を超えて振り出された小切手に対して、銀行が支払うことを約した当座貸越の限度額のこと。

大辞泉 ページ 2833