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かしぞのしゅう【橿園集】かしぞのシフ🔗🔉

かしぞのしゅう【橿園集】かしぞのシフ 江戸末期、中島広足の歌文集「橿園歌集」三巻・「橿園長歌集」三巻・「橿園文集」三巻の総称。

かしぞのずいひつ【橿園随筆】🔗🔉

かしぞのずいひつ【橿園随筆】 江戸末期の歌学書。二巻。中島広足著。嘉永四年(一八五一)刊。

かし‐たい【下肢帯】🔗🔉

かし‐たい【下肢帯】 足を支える骨格。恥骨・座骨・腸骨の癒合した寛骨(かんこつ)からなる。後肢帯。

かし‐たい【×樫帯】🔗🔉

かし‐たい【×樫帯】 植生帯の区分の一。暖帯南部の常緑広葉樹林帯で、カシ・シイ・クスノキ・タブノキなどが多い。日本では、近畿・四国・九州の南部や伊豆七島などにみられる。シイ‐タブ帯。

かし‐だおれ【貸(し)倒れ】‐だふれ🔗🔉

かし‐だおれ【貸(し)倒れ】‐だふれ 貸付金や売掛金などが、回収できず損失になること。また、その金額。「―になる」

かしだおれ‐ひきあてきん【貸倒引当金】かしだふれ‐🔗🔉

かしだおれ‐ひきあてきん【貸倒引当金】かしだふれ‐ 簿記で、決算日現在の実際残高を正しく示すため、将来発生すると予想される売掛金・貸付金などの貸し倒れに備えて控除項目として計上される引当金。

かし‐だし【貸(し)出し】🔗🔉

かし‐だし【貸(し)出し】 [名]スル物を貸して外部へ持ち出させること。「図書の―を停止する」金融機関などが、貸付金を支出すること。借り入れ。

かし‐だ・す【貸(し)出す】🔗🔉

かし‐だ・す【貸(し)出す】 [動サ五(四)]公共機関などが物を貸して、外部へ持ち出すことを認める。「図書を―・す」公共機関・金融機関が貸し付けのために支出する。「資金を―・す」借り入れる。

かし‐だな【貸し店】🔗🔉

かし‐だな【貸し店】 家賃を取って貸す家や店。

かし‐だね【菓子種】クワシ‐🔗🔉

かし‐だね【菓子種】クワシ‐ 菓子を作る原料。煎(い)り粉(こ)・もち米など。

かじた‐はんこ【梶田半古】かぢた‐🔗🔉

かじた‐はんこ【梶田半古】かぢた‐一八七〇〜一九一七]日本画家。東京の生まれ。本名、錠次郎。初め四条派、のち南画を学ぶ。写実的な風俗画を得意とし、挿絵でも知られた。門下に小林古径・前田青邨・奥村土牛ら。

かし‐だんす【菓子××笥】クワシ‐🔗🔉

かし‐だんす【菓子××笥】クワシ‐ 衣装箪笥に似せて小形に作り、漆(うるし)などを塗った菓子入れ。

かしたんぽ‐せきにん【××疵担保責任】🔗🔉

かしたんぽ‐せきにん【××疵担保責任】 売買などの有償契約で、その目的物に通常の注意では発見できない欠陥がある場合に、売り主などが負うべき賠償責任。→製造物責任

大辞泉 ページ 2837