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か‐しゅう【歌集】‐シフ🔗🔉

か‐しゅう【歌集】‐シフ 和歌を集めた本。歌曲・歌謡曲などを集めた本。

かしゅう【何首×烏】🔗🔉

かしゅう【何首×烏】 ツルドクダミの塊根を蒸して乾燥したもの。漢方で、緩下・強精・強壮薬とする。「何首烏芋」の略。

カシュー【cashew】🔗🔉

カシュー【cashew】 ウルシ科の常緑小高木。葉は長卵形。花は白または淡桃色で、円錐状に集まって咲く。熱帯アメリカの原産。花柄(かへい)および果実は食用、樹脂は塗料・ゴムなどに用い、材は細工物などに使用。カシューのき。

か‐じゅう【加重】‐ヂユウ🔗🔉

か‐じゅう【加重】‐ヂユウ [名]スルさらに重さや負担を加えること。また加わること。「責任が―される」刺激を繰り返すと、神経や筋肉に与える効果が、個々の刺激のときよりも大きく現れる現象。刑法で、累犯または併合罪の場合、法律上の範囲内で法定刑を重くすること。かちょう。→減軽

か‐じゅう【佳×什】‐ジフ🔗🔉

か‐じゅう【佳×什】‐ジフ 《「什」は「詩経」の雅と頌の十篇をいう篇什からで、詩篇の意》すぐれた詩歌。りっぱな文学作品。

か‐じゅう【果汁】クワジフ🔗🔉

か‐じゅう【果汁】クワジフ 果物をしぼって得られる汁。

か‐じゅう【家×什】‐ジフ🔗🔉

か‐じゅう【家×什】‐ジフ 家庭で使う道具類。家具。

か‐じゅう【家従】🔗🔉

か‐じゅう【家従】 もと、親王家・王家の家令の次席。また、華族の家の家扶(かふ)の次席。家臣。「藤堂が―等も」〈折たく柴の記・下〉

か‐じゅう【荷重】‐ヂユウ🔗🔉

か‐じゅう【荷重】‐ヂユウ 貨物自動車などの荷の重さ。機械や構造物の全体または部分に加わる力。また、構造物が耐えうる重さ。ロード。

か‐じゅう【過重】クワヂユウ🔗🔉

か‐じゅう【過重】クワヂユウ [名・形動]重すぎること。度を超えて重いこと。また、そのさま。「―な労働」

が‐しゅう【我執】‐シフ🔗🔉

が‐しゅう【我執】‐シフ 自分中心の考えにとらわれて、それから離れられないこと。我を通すこと。また、その気持ち。「―にとらわれる」仏語。人には常住不変の実体があるとする誤った考え。我見。

が‐しゅう【画集】グワシフ🔗🔉

が‐しゅう【画集】グワシフ 絵画を集めた本。

が‐しゅう【賀州】‐シウ🔗🔉

が‐しゅう【賀州】‐シウ 伊賀(いが)国の異称。

カシュー‐アップル【cashew apple】🔗🔉

カシュー‐アップル【cashew apple】 カシューの花柄(かへい)が西洋ナシ形にふくらんだもの。多汁で、生食のほか、ジャム・砂糖菓子・清涼飲料などに用いる。

大辞泉 ページ 2849