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か‐しょく【家職】🔗⭐🔉
か‐しょく【家職】
その家に伝わる職業。家業。
武家・華族・富豪などで、家の事務を執る人。
その家に伝わる職業。家業。
武家・華族・富豪などで、家の事務を執る人。
か‐しょく【華×燭・花×燭】クワ‐🔗⭐🔉
か‐しょく【華×燭・花×燭】クワ‐
華やかなともし火。「数十の―を灯(とぼ)し連ねたれば」〈竜渓・経国美談〉
結婚の席にともすともし火。また、婚礼。
華やかなともし火。「数十の―を灯(とぼ)し連ねたれば」〈竜渓・経国美談〉
結婚の席にともすともし火。また、婚礼。
か‐しょく【貨殖】クワ‐🔗⭐🔉
か‐しょく【貨殖】クワ‐
財産を殖やすこと。利殖。
か‐しょく【過食】クワ‐🔗⭐🔉
か‐しょく【過食】クワ‐
[名]スル食べすぎること。くいすぎ。「―症」「―すると体に悪い」
か‐しょく【稼×穡】🔗⭐🔉
か‐しょく【稼×穡】
穀物の植えつけと、取り入れ。種まきと収穫。農業。
が‐じょく【×臥×褥】グワ‐🔗⭐🔉
が‐じょく【×臥×褥】グワ‐
病気で床につくこと。臥床(がしよう)。「アスピリンを服用して…天井ばかり見て―」〈嘉村・秋立つまで〉
かしょく‐の‐てん【華×燭の典】クワシヨク‐🔗⭐🔉
かしょく‐の‐てん【華×燭の典】クワシヨク‐
結婚式を祝していう語。華燭の式。「―を挙げる」
かしょ‐の‐くに【華×胥の国】クワシヨ‐🔗⭐🔉
かしょ‐の‐くに【華×胥の国】クワシヨ‐
《「列子」黄帝から》中国の黄帝が夢の中で見たという、無為自然で治まる理想の国。太平の国。
かしょ‐ばおり【歌書羽織】🔗⭐🔉
かしょ‐ばおり【歌書羽織】
古筆の歌書の断片(歌書切)を切り継ぎして作る紙子羽織。
かしょ‐ぶね【過書船・過所船】クワシヨ‐🔗⭐🔉
かしょ‐ぶね【過書船・過所船】クワシヨ‐
過書をもらって航行する船。
江戸時代、伏見・大坂間の淀川筋の往来を許可されて、客や貨物を運送した船。
過書をもらって航行する船。
江戸時代、伏見・大坂間の淀川筋の往来を許可されて、客や貨物を運送した船。
かしょぶん‐しょとく【可処分所得】🔗⭐🔉
かしょぶん‐しょとく【可処分所得】
個人所得の総額から直接税や社会保険料などを差し引いた残りの部分で、個人が自由に処分できる所得。
かしら【頭】🔗⭐🔉
かしら【頭】
[名]
人間や動物の首から上の部分。あたま。こうべ。「尾―つき」「―、右」「―に霜を置く」
髪の毛。頭髪。「―を剃(そ)る」
物のいちばん上、または先の部分。先端。「八歳を―に三人の子持ち」
一団の人々を統率する人。統領。特に、鳶職(とびしよく)・大工・左官など職人の親方。
(「首」とも書く)人形の首から上の部分。特に、人形浄瑠璃の人形の頭部。「―を遣う」
能で扮装に用いる仮髪。前は顔までかかり、横は両肩に垂れ、後ろは背丈に及ぶ長いもの。黒頭・赤頭・白頭があり、役によって使い分ける。「獅子(しし)―」
〔接尾〕助数詞。
動物を数えるのに用いる。「鹿の一―にても殺す者あらば」〈宇治拾遺・七〉
仏像を数えるのに用いる。「(仏師ニ)幾―造り奉りたるぞと問へば」〈宇治拾遺・九〉
烏帽子(えぼし)など頭にかぶるものを数えるのに用いる。「折らぬ烏帽子十―、直垂、大口などをぞ入れたりける」〈義経記・七〉
人の上に立つ者、特に大名などを数えるのに用いる。「あれへ大名一―、瓜核(うりざね)顔の旦那殿、東寺から出た人さうな」〈浄・丹波与作〉
[名]
人間や動物の首から上の部分。あたま。こうべ。「尾―つき」「―、右」「―に霜を置く」
髪の毛。頭髪。「―を剃(そ)る」
物のいちばん上、または先の部分。先端。「八歳を―に三人の子持ち」
一団の人々を統率する人。統領。特に、鳶職(とびしよく)・大工・左官など職人の親方。
(「首」とも書く)人形の首から上の部分。特に、人形浄瑠璃の人形の頭部。「―を遣う」
能で扮装に用いる仮髪。前は顔までかかり、横は両肩に垂れ、後ろは背丈に及ぶ長いもの。黒頭・赤頭・白頭があり、役によって使い分ける。「獅子(しし)―」
〔接尾〕助数詞。
動物を数えるのに用いる。「鹿の一―にても殺す者あらば」〈宇治拾遺・七〉
仏像を数えるのに用いる。「(仏師ニ)幾―造り奉りたるぞと問へば」〈宇治拾遺・九〉
烏帽子(えぼし)など頭にかぶるものを数えるのに用いる。「折らぬ烏帽子十―、直垂、大口などをぞ入れたりける」〈義経記・七〉
人の上に立つ者、特に大名などを数えるのに用いる。「あれへ大名一―、瓜核(うりざね)顔の旦那殿、東寺から出た人さうな」〈浄・丹波与作〉
大辞泉 ページ 2857。