複数辞典一括検索+

か‐せい【歌声】🔗🔉

か‐せい【歌声】 うたう声。うたごえ。

か‐せい【歌聖】🔗🔉

か‐せい【歌聖】 非常にすぐれた歌人。うたのひじり。特に、柿本人麻呂・山部赤人をいう。

カセイ【Cathay】🔗🔉

カセイ【Cathay】 一三世紀ごろからヨーロッパ・西アジアで中国をさした呼称。キタイ(契丹)がなまったもの。キャセイ。

か‐ぜい【×苛税】🔗🔉

か‐ぜい【×苛税】 重すぎる税金。酷税。

か‐ぜい【過税】クワ‐🔗🔉

か‐ぜい【過税】クワ‐ 中国、五代十国のころから課せられるようになった商品の通過税。宋・明代には広く普及した。

か‐ぜい【寡勢】クワ‐🔗🔉

か‐ぜい【寡勢】クワ‐ 少ない軍勢。わずかな人数。無勢(ぶぜい)。「漢の―を滅しえぬ」〈中島敦・李陵〉

か‐ぜい【課税】クワ‐🔗🔉

か‐ぜい【課税】クワ‐ [名]スル租税を義務者に割り当てること。また、義務者に割り当てられる租税・税金。「輸入品に―する」

が‐せい【画聖】グワ‐🔗🔉

が‐せい【画聖】グワ‐ 非常にすぐれた画家。画仙。

が‐せい【賀正】🔗🔉

が‐せい【賀正】がしょう(賀正)」に同じ。「何故健三が…―を口ずから述べなかったか」〈漱石・道草〉

が‐せい【我精・我勢】🔗🔉

が‐せい【我精・我勢】 [形動]骨身を惜しまずに働くさま。勤勉なさま。「とても昔の様に―に働く事は出来ないのさ」〈漱石・道草〉勝ち気で意地っ張りなさま。元気なさま。「―な老母と並んで大人し過ぎるくらい控目に」〈風葉・青春〉

かせい‐アルカリ【×苛性アルカリ】🔗🔉

かせい‐アルカリ【×苛性アルカリ】 アルカリ金属の水酸化物の総称。水酸化ナトリウム・水酸化カリウムなど。皮膚などに強い腐食性をもつ。

かぜい‐かかく【課税価格】クワゼイ‐🔗🔉

かぜい‐かかく【課税価格】クワゼイ‐ 課税する物件の価格。相続税における相続財産の価格、固定資産税における固定資産の価格など。

かせい‐がく【家政学】🔗🔉

かせい‐がく【家政学】 日常の衣食住・家計など、家庭生活を対象とし、そこで営まれる人間の諸活動を分析研究する学問。

かせい‐かつどう【火成活動】クワセイクワツドウ🔗🔉

かせい‐かつどう【火成活動】クワセイクワツドウ マグマが地表に噴出したり、地殻内に貫入したりすること。それに伴う諸現象を含めていう。火成作用。

かせい‐カリ【×苛性カリ】🔗🔉

かせい‐カリ【×苛性カリ】 水酸化カリウムの俗称。

かせい‐がん【火成岩】クワセイ‐🔗🔉

かせい‐がん【火成岩】クワセイ‐ マグマが冷え固まってできる岩石。化学組成や冷却速度などの違いで多種多様のものができ、花崗岩(かこうがん)・安山岩・玄武岩などがある。地上でできる火山岩、地下でできる半深成岩・深成岩に大別されることが多い。

大辞泉 ページ 2892