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かせぎ【稼ぎ】🔗🔉

かせぎ【稼ぎ】 収入を得るために働くこと。また、そのための仕事。生業。「出―」稼ぎ高。「―が少ない」

かせ‐ぎ【×木】🔗🔉

かせ‐ぎ【×木】 (かせ)」に同じ。木の枝をYの字形に切ったもの。傾くものを支えたり、さおの先につけて、物を高い所へ押し上げたりするのに用いる。紋所の名。を図案化したもの。かせ。

が‐せき【×瓦石】グワ‐🔗🔉

が‐せき【×瓦石】グワ‐ かわらと石。価値のないもののたとえ。

かせき‐こ【河跡湖】🔗🔉

かせき‐こ【河跡湖】 蛇行の著しい河川で、河道の変化により一部が取り残されて湖沼となったもの。三日月形をしたものが多く、日本では石狩川下流などにみられる。三日月湖。

かせき‐じんるい【化石人類】クワセキ‐🔗🔉

かせき‐じんるい【化石人類】クワセキ‐ 地質時代に生存し、化石として発見される人類。第四紀更新世およびそれ以前に生存した人類をさす。猿人・原人・旧人・新人に大別される。

かせぎ‐だか【稼ぎ高】🔗🔉

かせぎ‐だか【稼ぎ高】 働いて得る金額。収入。

かせぎ‐だ・す【稼ぎ出す】🔗🔉

かせぎ‐だ・す【稼ぎ出す】 [動サ五(四)]稼ぎはじめる。「末の子もこの春から―・した」稼いで金銭をこしらえる。「アルバイトで―・した金」

かせぎ‐て【稼ぎ手】🔗🔉

かせぎ‐て【稼ぎ手】 働いて収入を得ている者。一家の生活を支えている者。稼ぎ人。「一家の―を失う」よく働く人。働き者。「なかなかの―」

かせぎ‐にん【稼ぎ人】🔗🔉

かせぎ‐にん【稼ぎ人】稼ぎ手」に同じ。

かぜ‐ぎみ【風邪気味・風気味】🔗🔉

かぜ‐ぎみ【風邪気味・風気味】 風邪をひいたようすであること。かぜけ。かざけ。

かせき‐りん【化石林】クワセキ‐🔗🔉

かせき‐りん【化石林】クワセキ‐ 直立した樹幹の化石が地層中に散在しているもの。日本では、石川県の手取川流域の中生代のもの、富山県魚津市の新生代第四紀のものなどがある。

かせ・ぐ【稼ぐ】🔗🔉

かせ・ぐ【稼ぐ】 [動ガ五(四)]生計を立てるために、一生懸命に働く。「骨身を惜しまず―・ぐ」働いてお金を得る。「学費を―・ぐ」試合などで、得点をあげる。「打点を―・ぐ」「下位力士を相手に星を―・ぐ」(「点をかせぐ」「点数をかせぐ」の形で)自分の立場が有利になるように行動をとる。評価を高める。「母の手助けをして点を―・ぐ」(「時をかせぐ」「時間をかせぐ」の形で)都合のよい状態になるまで何かをして時間を経過させる。「支度ができるまで司会者が時間を―・ぐ」探し求める。「繁華の都へ出て奉公を―・ぎ」〈黄・栄花夢〉 [可能]かせげる [類語]働く・労働する・精を出す・額に汗する/得る・儲(もう)ける・一稼ぎする・商売する

大辞泉 ページ 2895