複数辞典一括検索+

かせい‐ど【化政度】クワセイ‐🔗🔉

かせい‐ど【化政度】クワセイ‐ 江戸時代の時期区分の一つで、年号が文化・文政の時代をいう。

かぜい‐ひょうじゅん【課税標準】クワゼイヘウジユン🔗🔉

かぜい‐ひょうじゅん【課税標準】クワゼイヘウジユン 課税物件を金額または数量で表したもので、税額決定の基準となる数値。納税義務者の申告、または税務行政庁の賦課決定によって確定される。

かせい‐ひりょう【化成肥料】クワセイヒレウ🔗🔉

かせい‐ひりょう【化成肥料】クワセイヒレウ 窒素・燐酸(りんさん)・カリウムのうち二成分以上を含むように化学的に製造した肥料。

かせい‐ふ【家政婦】🔗🔉

かせい‐ふ【家政婦】 家事の手伝いに雇われる職業婦人。

かぜい‐ぶっけん【課税物件】クワゼイ‐🔗🔉

かぜい‐ぶっけん【課税物件】クワゼイ‐ 課税の対象とされる物や行為、または事実。所得税における所得、固定資産税における財産など。

かせい‐ぶんか【化政文化】クワセイブンクワ🔗🔉

かせい‐ぶんか【化政文化】クワセイブンクワ 江戸後期の文化・文政のころ、江戸を中心に栄えた町人文化。文学では人情本・滑稽本・読本(よみほん)・合巻(ごうかん)のほか俳諧・川柳などが流行。また、浄瑠璃・歌舞伎・文人画(南宗画)・浮世絵も盛んであった。

かぜい‐りつ【課税率】クワゼイ‐🔗🔉

かぜい‐りつ【課税率】クワゼイ‐ 税率

かぜ‐いれ【風入れ】🔗🔉

かぜ‐いれ【風入れ】かざいれ」に同じ。

かせい‐ろん【火成論】クワセイ‐🔗🔉

かせい‐ろん【火成論】クワセイ‐ 地球内部の火の力を重視し、花崗岩(かこうがん)や玄武岩はマグマの冷却固結でできるという説。一八世紀末、英国のハットンらが唱え、水成論を唱えたドイツのA=ウェルナーらとの大論争を経て認められた。

カゼイン【ドイツKasein】🔗🔉

カゼイン【ドイツKasein】 アミノ酸のほかに燐酸(りんさん)を含む、複合たんぱく質の一種。牛乳たんぱく質の約八〇パーセント、人乳たんぱく質の約五〇パーセントを占める。すべてのアミノ酸を含み、栄養上重要。チーズの主原料。接着剤・水性塗料にも利用。

かぜ‐おと【風音】🔗🔉

かぜ‐おと【風音】 風の音。かざおと。

か‐せき【化石】クワ‐🔗🔉

か‐せき【化石】クワ‐ [名]スル地質時代の生物の遺骸が地層中に保存されたもの。巣穴・足跡などの生痕(せいこん)も含まれる。埋没している間に石化して固くなったものも多い。消滅するはずの古いものが、そのまま残っていること。また、そのもの。「封建時代の―」石になること。石のようになって動かないこと。「―するまで此処を離れまい」〈露伴・露団々〉

大辞泉 ページ 2894