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型に嵌(は)・める🔗🔉

型に嵌(は)・める 個性や独創性を認めず、決まりきった形式や方法によらせる。「生徒を―・める教育」

型の如(ごと)く🔗🔉

型の如(ごと)く 慣例どおりに。「―来賓のあいさつがある」

形を見る🔗🔉

形を見る 釣りで、その日に初めて目的にかなう魚を釣り上げる。

かた【肩】🔗🔉

かた【肩】 人の腕が胴体に接続する部分の上部、および、そこから首の付け根にかけての部分。「―をもむ」「―を組む」動物の前肢や翼が胴体に接続する部分の上部。衣服の、に相当する部分。「―にパッドを入れる」物の上部のかどの部分。「―書き」「各句の―に番号を付ける」地形・物の形などの、に相当する部分。「道路の―」「壺の―」山頂から少し下った所にある平らな所。「―の小屋」球などを投げる力。「―が弱い」物をかつぐ力。「足をくじいた友人に―を貸す」背負った責任。「乗客の安全は運転士の―にかかっている」《肩に倶生神(くしようじん)が宿っていて、運命を支配するという俗信から》運。めぐりあわせ。「此方等のやうな―の悪い夫婦なれば」〈鳩翁道話・一〉 [下接語]後(あと)肩・襟肩・五十肩・先肩・四十肩・半肩・一(ひと)肩・路肩(がた)怒り肩・地(じ)肩・撫(な)で肩

肩が怒(いか)・る🔗🔉

肩が怒(いか)・る 肩が高く張っている。得意な気持ちになる。肩身が広くなる。「お供についたわしらまで、ほんに―・ったに」〈浄・卯月の潤色〉

肩が軽くな・る🔗🔉

肩が軽くな・る 肩の凝りが取れて軽く感じられる。責任や負担などがなくなって、ほっとする。肩の荷が下りる。「任を解かれて―・る」

大辞泉 ページ 2912