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かたい‐きん【過怠金】クワタイ‐🔗⭐🔉
かたい‐きん【過怠金】クワタイ‐
公共組合その他の団体が、構成員の義務違反に対して制裁の意味で科する金銭罰。
かたい‐こつ【下×腿骨】🔗⭐🔉
かたい‐こつ【下×腿骨】
下腿をなす骨。脛骨(けいこつ)・腓骨(ひこつ)・膝蓋骨(しつがいこつ)からなる。→骨格
かた‐いじ【片意地】‐イヂ🔗⭐🔉
かた‐いじ【片意地】‐イヂ
[名・形動]自分の考えを執拗(しつよう)に押し通すこと。また、そのさま。「―を張る」「―なところがある」
かだい‐し【過大視】クワダイ‐🔗⭐🔉
かだい‐し【過大視】クワダイ‐
[名]スル物事を実際以上に大きく見ること。また、必要以上に重大に考えること。「能力を―する」
か‐だいじょうみゃく【下大静脈】‐ダイジヤウミヤク🔗⭐🔉
か‐だいじょうみゃく【下大静脈】‐ダイジヤウミヤク
腰椎下端部で左右の下肢の静脈が合流するところに始まり、さらに腎静脈・肝静脈などから血液を受け入れ、右心房に送るまでの静脈の本幹。
か‐たいじん【家大人】🔗⭐🔉
か‐たいじん【家大人】
自分の父を敬っていう語。家君。家厳。「―おなくなりなされた事は」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉
かたい‐せつ【化体説】クワタイ‐🔗⭐🔉
かたい‐せつ【化体説】クワタイ‐
聖餐(せいさん)に関する、ローマ‐カトリック教会の正統教義。ミサにおいて、パンとぶどう酒が、その実体においては完全にキリストの肉と血に変化するという信仰。実質変化。→ミサ
かた‐いた【形板・型板】🔗⭐🔉
かた‐いた【形板・型板】
曲線や紋様の形に作った板。これを使って木や石の材を造形する。また、製図にも用いる。
模様を彫刻した、薄い亜鉛・銅板などの板。捺染(なつせん)に用いる。
曲線や紋様の形に作った板。これを使って木や石の材を造形する。また、製図にも用いる。
模様を彫刻した、薄い亜鉛・銅板などの板。捺染(なつせん)に用いる。
かた‐いたガラス【型板ガラス】🔗⭐🔉
かた‐いたガラス【型板ガラス】
片面あるいは両面に細かな凹凸の模様をつけた板ガラス。
かた‐いっぽう【片一方】‐イツパウ🔗⭐🔉
かた‐いっぽう【片一方】‐イツパウ
二つのうちの一方。片方。
かたい‐てじょう【過怠手錠】クワタイてヂヤウ🔗⭐🔉
かたい‐てじょう【過怠手錠】クワタイてヂヤウ
江戸時代の刑罰の一。過怠銭を納めない者に、代わりとして手錠をかけた刑。庶民に適用。
かた‐いと【片糸】🔗⭐🔉
かた‐いと【片糸】
二本の糸をより合わせて一本にするときの、その片方の糸。多く片思い、弱い、はかないの意をこめて使われる。片緒。「河内女(かふちめ)の手染の糸を繰り返し―にあれど絶えむと思へや」〈万・一三一六〉
大辞泉 ページ 2918。