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かっ‐かん【渇感】🔗🔉

かっ‐かん【渇感】 のどがかわいている感じ。

かつ‐がん【×刮眼】クワツ‐🔗🔉

かつ‐がん【×刮眼】クワツ‐刮目(かつもく)」に同じ。

かつ‐がん【活眼】クワツ‐🔗🔉

かつ‐がん【活眼】クワツ‐ 物事の道理や本質をよく見分ける眼識。「―を開く」「―の士」

がっ‐かん【学監】ガク‐🔗🔉

がっ‐かん【学監】ガク‐ 旧制度で、学長・学校長の命を受けて学務を執り、学生を監督する職員。

がっ‐かん【学館】ガククワン🔗🔉

がっ‐かん【学館】ガククワン 学問をするために設けられた建物。学校。

がっかん‐いん【学館院・学官院】ガククワンヰン🔗🔉

がっかん‐いん【学館院・学官院】ガククワンヰン 平安時代の大学別曹の一。承和年間(八三四〜八四八)、嵯峨天皇の皇后橘嘉智子とその弟の氏公が、橘氏一門の子弟の教育のために設立した施設。

かつ‐かんぱく【褐寛博】‐クワンパク🔗🔉

かつ‐かんぱく【褐寛博】‐クワンパク 《「褐」は粗末な毛織りの着物、「寛博」は大まかに緩く仕立てたものの意》身分の低い者が着る衣服。また、身分の低い者。

かっ‐き【画期・×劃期】クワク‐🔗🔉

かっ‐き【画期・×劃期】クワク‐ 過去と新しい時代とを分けること。また、その区切り。「研究史上―をなす発表」

かっ‐き【客気】カク‐🔗🔉

かっ‐き【客気】カク‐ 物事にはやる心。血気。きゃっき。「―に駆られた行動」

かっ‐き【活気】クワツ‐🔗🔉

かっ‐き【活気】クワツ‐ 生き生きとした気分。生気。「―のある教室」「―にあふれる」

かっ‐き【活機】クワツ‐🔗🔉

かっ‐き【活機】クワツ‐ 生き生きとした動き。「自動の―を具えたる男女一対の偶像に異ならず」〈竜渓・経国美談〉仏語。悟りに通じる資質。

かつぎ【担ぎ】🔗🔉

かつぎ【担ぎ】 物を担いで運ぶこと。また、運ぶ人。出前持ちの類。商品を担いで売り歩く人。〈和英語林集成〉

かつぎ【被・被衣】🔗🔉

かつぎ【被・被衣】 かずき(被)

かつぎ【勝木】🔗🔉

かつぎ【勝木】 ヌルデの別名。

かづき🔗🔉

かづき 《「かなつ(金突)き」の音変化》魚を突いて捕る漁具。銛(もり)・やすの類。「宇治川の早瀬落ち舞ふ漁舟の―にちがふ鯉のむらまけ」〈山家集・下〉

がっ‐き【月忌】グワツ‐🔗🔉

がっ‐き【月忌】グワツ‐ 毎月の、故人の命日にあたる日。また、その日に行う法事。

がっ‐き【学期】ガク‐🔗🔉

がっ‐き【学期】ガク‐ 学校で、一学年を区分した一定の期間。小学校・中学・高校では一般に三学期制、大学では二学期制が行われている。「―末試験」

大辞泉 ページ 2986