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かっ‐ぱら・う【×掻っ払う】‐ぱらふ🔗🔉

かっ‐ぱら・う【×掻っ払う】‐ぱらふ [動ワ五(ハ四)]《「かきはらう」の音変化》人目を盗んでそこにある物をかすめ取る。かっさらう。「店頭の品物を―・う」勢いよく横に払う。なぎ払う。「向こうずねを―・う」 [可能]かっぱらえる

かっ‐ぱん【活版】クワツ‐🔗🔉

かっ‐ぱん【活版】クワツ‐ 活字を組み並べて作った印刷用の版。また、それによる印刷。活字版。

かっぱん‐いんさつ【活版印刷】クワツパン‐🔗🔉

かっぱん‐いんさつ【活版印刷】クワツパン‐ 活版で印刷すること。また、その印刷物。鉛版・線画凸版・樹脂版などの印刷も含めていう。一四四五年ごろ、ドイツのグーテンベルクが発明。活版刷り。

かっぱん‐じょ【活版所】クワツパン‐🔗🔉

かっぱん‐じょ【活版所】クワツパン‐ 活版印刷をする所。

かっぱん‐ずり【活版刷(り)】クワツパン‐🔗🔉

かっぱん‐ずり【活版刷(り)】クワツパン‐ 活版で印刷すること。また、その印刷物。活版印刷。

かっぱん‐びょう【褐×斑病】‐ビヤウ🔗🔉

かっぱん‐びょう【褐×斑病】‐ビヤウ 農作物の、主に葉に褐色の斑点のできる病害。病原菌はさまざま。

かっぱん‐ぼん【活版本】クワツパン‐🔗🔉

かっぱん‐ぼん【活版本】クワツパン‐ 活版刷りの本。活字本。

がっ‐ぴ【月日】グワツ‐🔗🔉

がっ‐ぴ【月日】グワツ‐ 日付としての、月と日。

かっ‐ぴつ【渇筆】🔗🔉

かっ‐ぴつ【渇筆】 墨汁の含みの乏しい筆。また、それを用いてかすれさせる書法・水墨画法。掠(かす)り筆。

がっ‐ぴつ【合筆】🔗🔉

がっ‐ぴつ【合筆】 [名]スル土地登記簿上、数筆の土地を合併して一筆(いつぴつ)の土地とすること。分筆。

がっ‐ぴょう【合評】‐ピヤウ🔗🔉

がっ‐ぴょう【合評】‐ピヤウ [名]スル何人かの人が集まって、ある作品・問題などについて批評し合うこと。また、その批評。「新作を―する」「―会」

カッブ【Ty Cobb】🔗🔉

カッブ【Ty Cobb】一八八六〜一九六一]米国のプロ野球選手。本名Tyrus Raymond Cobbデトロイト‐タイガーズほかで強打者として活躍、多くの打撃記録を残した。タイ=カップ。

かっ‐ぷ【割賦】🔗🔉

かっ‐ぷ【割賦】 代金を何回かに分けて支払うこと。また、そういう支払い方法。月賦・年賦の類。分割払い。→割賦(わつぷ)

カップ【cup】🔗🔉

カップ【cup】 取っ手のついた洋風の茶碗。「コーヒー―」紙・プラスチック・金属などで作った小さな器。「アイスクリームの―」料理で材料を計量するのに使う、目盛りのついた容器。容量はふつう二〇〇ミリリツトル。計量カップ。「小麦粉二分の一―」競技などの賞杯。金属製で脚のついたもの。「優勝―」ブラジャーの、乳房を覆い隠す丸く盛り上がった部分。ゴルフで、グリーンのホールのこと。

大辞泉 ページ 3015