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かっぽう‐てん【割×烹店】カツパウ‐🔗🔉

かっぽう‐てん【割×烹店】カツパウ‐ 料理店。特に、日本料理屋。割烹。

がっぽう‐どり【がっぽう鳥】🔗🔉

がっぽう‐どり【がっぽう鳥】 カッコウの別名。

がっぽ‐がっぽ🔗🔉

がっぽ‐がっぽ [副]金銭などがたくさん次々と入ったり、出ていったりするさま。「―(と)もうかる」

かっ‐ぽじ・る【×掻っ×穿る】🔗🔉

かっ‐ぽじ・る【×掻っ×穿る】 [動ラ五(四)]つついて穴をあける。また、穴の中をつついて、つまっているものを取り出す。「耳の穴を―・ってよく聞け」

がっぽり🔗🔉

がっぽり [副]一度にたくさんの金が手に入ったり、または出たりするさま。「―(と)もうける」「手数料を―(と)とられる」

かっぽれ🔗🔉

かっぽれ 大道芸の一。江戸末期、住吉踊りの影響を受けて願人坊主が始めたもの。明治中期が全盛で、歌舞伎・寄席にも取り入れられた。歌舞伎舞踊。常磐津(ときわず)。本名題「初霞空住吉(はつがすみそらもすみよし)」。河竹黙阿弥作詞、五世岸沢式佐作曲。明治一九年(一八八六)東京新富座で九世市川団十郎が初演。

がっ‐ぽん【合本】🔗🔉

がっ‐ぽん【合本】 [名]スル数冊の本や雑誌などをまとめ、一冊として製本すること。また、その本。合冊(がつさつ)。「―された雑誌」分冊して発行した図書を、新たに一冊にまとめて発行したもの。合冊。

かつ‐ま【勝間】🔗🔉

かつ‐ま【勝間】堅間(かたま)」に同じ。「无間(まなし)―の小船を造り」〈記・上〉

かつま【×羯磨】🔗🔉

かつま【×羯磨】 《梵karmaの音写。行為・所作・業(ごう)などと訳す》受戒・懺悔(さんげ)の儀式作法。◆天台宗などでいい、真言宗や律宗など南都諸宗では「こんま」とよむ。

かつま‐こんごう【×羯磨金剛】‐コンガウ🔗🔉

かつま‐こんごう【×羯磨金剛】‐コンガウ 三鈷杵(さんこしよ)を十字に組み合わせた密教の法具。

かつ‐また【且つ又】🔗🔉

かつ‐また【且つ又】 [接]上に述べた事柄に、さらに他の事柄を重ねて言うのに用いる語。その上また。「正確さ、―迅速さが要求される」

かつまた‐の‐いけ【勝間田の池】🔗🔉

かつまた‐の‐いけ【勝間田の池】 奈良市西の京、唐招提寺と薬師寺の近くにあったという池。《歌枕》「―は我知る蓮(はちす)なし然(しか)言ふ君がひげなきごとし」〈万・三八三五〉

大辞泉 ページ 3018