複数辞典一括検索+

かてい‐らん【家庭欄】🔗🔉

かてい‐らん【家庭欄】 新聞・雑誌などで、料理・衛生・育児・家計など家庭生活にかかわる記事を載せる欄。

カテージ‐チーズ【cottage cheese】🔗🔉

カテージ‐チーズ【cottage cheese】 軟質チーズの一種。脱脂乳を凝固させたままの非熟成チーズ。

カテーテル【ドイツKatheter】🔗🔉

カテーテル【ドイツKatheter】 体腔(たいこう)や尿道・膀胱(ぼうこう)などに挿入し、体液や尿を排出させたり薬液を注入したりする細い管状の医療器具。

カテキズム【catechism】🔗🔉

カテキズム【catechism】 キリスト教の教義を平易に説いた問答体の書物。公教要理。教理問答書。

かてき‐そんじゃ【貨狄尊者】クワテキ‐🔗🔉

かてき‐そんじゃ【貨狄尊者】クワテキ‐ 栃木県佐野市の竜江院にある、オランダの人文学者エラスムスの木像。慶長五年(一六〇〇)日本に漂着したオランダ船の船尾飾りであったのを、中国で船の創始者といわれる貨狄になぞらえて呼んだもの。

カテキュー【catechu】🔗🔉

カテキュー【catechu】 タンニンを含有する植物の樹皮から水で抽出したエキス。赤褐色ないし黒色の物質。防腐性があり、染色などに用いる。カッチ。

カテコール【catechol】🔗🔉

カテコール【catechol】 ベンゼンの隣り合う二つの水素が水酸基に置換した化合物。タンニン・リグニンを分解して得られる無色の柱状結晶。水・エタノールに溶ける。酸化されやすい。写真の現像や分析試薬などとして用いる。

カテコールアミン【catecholamine】🔗🔉

カテコールアミン【catecholamine】 カテコールを分子内にもつ生体アミンの総称。ドーパミン・ノルアドレナリン・アドレナリンなど。副腎髄質や脳・交感神経などに分布し、ホルモンあるいは神経伝達物質として働く。

カテゴリー【ドイツKategorie】🔗🔉

カテゴリー【ドイツKategorie】 範疇(はんちゆう)

かてて‐くわえて【×糅てて加えて】‐くはへて🔗🔉

かてて‐くわえて【×糅てて加えて】‐くはへて 〔連語〕《「かて」は動詞「か(糅)つ」(下二)の連用形》ある事柄にさらに他の事柄が加わって。その上。おまけに。多く、よくないことが重なるときに使われる。「事業に失敗し、―病魔に冒される」

大辞泉 ページ 3028