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か‐でん【荷電】🔗🔉

か‐でん【荷電】電荷」に同じ。

か‐でん【×訛伝】クワ‐🔗🔉

か‐でん【×訛伝】クワ‐ [名]スル誤って伝えること。まちがった言い伝え。誤伝。「いろいろに誤解され―されている」〈寅彦・春六題〉

が‐てん【合点】🔗🔉

が‐てん【合点】 [名]スル《「がってん」の音変化》承知すること。事情などがわかること。納得。「ひとり―」「一向に―仕らず」〈芥川・尾形了斎覚え書〉

合点がい・く🔗🔉

合点がい・く 理解できる。納得がいく。「どう説明されても―・かない」

が‐てん【画展】グワ‐🔗🔉

が‐てん【画展】グワ‐ 絵画の展覧会。絵画展。

がでん‐いんすい【我田引水】🔗🔉

がでん‐いんすい【我田引水】 《自分の田に水を引く意から》物事を、自分に都合のいいように言ったりしたりすること。我が田へ水を引く。「―の説」

かてん‐げっち【花天月地】クワテン‐🔗🔉

かてん‐げっち【花天月地】クワテン‐ 花が咲いて月の明るい風景。花時の月夜の景色。

か‐でんし【価電子】🔗🔉

か‐でんし【価電子】 原子の最外殻にあって、原子価や化学的性質を決定する電子。原子価電子。

かでんしょ【花伝書】クワデンシヨ🔗🔉

かでんしょ【花伝書】クワデンシヨ 「風姿花伝」の通称。

カデンツ【ドイツKadenz】🔗🔉

カデンツ【ドイツKadenz】 カデンツァ

カデンツァ【イタリアcadenza】🔗🔉

カデンツァ【イタリアcadenza】 楽曲の休止・終結を形作る旋律や和声の定型。カデンツ。楽曲の終結部で、独唱者または独奏者の演奏技巧を発揮させるために挿入される、華美な装飾的楽句。カデンツ。

かでん‐みん【火田民】クワデン‐🔗🔉

かでん‐みん【火田民】クワデン‐ 火田を耕作する農民。

か‐でんりゅう【渦電流】クワデンリウ🔗🔉

か‐でんりゅう【渦電流】クワデンリウ うずでんりゅう

かでん‐りゅうし【荷電粒子】‐リフシ🔗🔉

かでん‐りゅうし【荷電粒子】‐リフシ 正または負の電気をもつ粒子。電子や陽子など。

か‐と【火斗】クワ‐🔗🔉

か‐と【火斗】クワ‐ 火を運ぶ器具。十能。火のし。

か‐と【河図】🔗🔉

か‐と【河図】 中国、伏羲(ふつき)氏の世、黄河に現れた竜馬(りゆうめ)の背に書いてあったという図。易の八卦(はつけ)は、これにかたどって作られたという。→洛書(らくしよ)

か‐と【家×兎】🔗🔉

か‐と【家×兎】 家畜として飼うウサギ。かいうさぎ。

か‐と【過渡】クワ‐🔗🔉

か‐と【過渡】クワ‐ 古いものから脱して新しいものへ移り変わる途中。

か‐と【××蚪・科斗】クワ‐🔗🔉

か‐と【××蚪・科斗】クワ‐ おたまじゃくしの別名。《季 春》「森深く孤独の―の尾が沈む/斌雄」《へらに漆をつけて竹簡に書いた文字の線が、初めが太く先細りとなり、の形に似るところから》中国古代の字体の一。古体篆字(てんじ)のこと。蝌蚪文字。

大辞泉 ページ 3031