複数辞典一括検索+

かとう‐みちお【加藤道夫】‐みちを🔗🔉

かとう‐みちお【加藤道夫】‐みちを一九一八〜一九五三]劇作家。福岡の生まれ。文学座に入り、劇作・演出に当たったが、自殺。戯曲「なよたけ」「思ひ出を売る男」など。

かとう‐よしあき【加藤嘉明】🔗🔉

かとう‐よしあき【加藤嘉明】一五六三〜一六三一]安土桃山時代の武将。三河の人。豊臣秀吉に仕え、賤ヶ岳(しずがたけ)七本槍の一。九州征伐、小田原征伐、文禄・慶長の役に従軍。関ヶ原の戦いには東軍につき、松山、のち会津の領主となった。

かとうらく【裹頭楽】クワトウラク🔗🔉

かとうらく【裹頭楽】クワトウラク 雅楽の舞曲。唐楽。平調(ひようじよう)で新楽の中曲。四人舞。古くは天皇・皇太子の冠礼に奏したが、現在はほとんど行われない。

かどう‐りつ【稼働率】🔗🔉

かどう‐りつ【稼働率】 生産設備の総数に対して、実際に動いている設備の割合。操業率。

かどう‐りん【渦動輪】クワドウ‐🔗🔉

かどう‐りん【渦動輪】クワドウ‐ 回転運動をしている流体が作る渦の輪。タバコの煙の輪の類。

カトゥルス【Gaius Valerius Catullus】🔗🔉

カトゥルス【Gaius Valerius Catullus】前八四ころ〜前五四ころ]古代ローマの叙情詩人。ギリシア叙情詩の形式をラテン語の詩に採用。直情的な恋愛詩で名高い。

ガトゥン‐こ【ガトゥン湖】🔗🔉

ガトゥン‐こ【ガトゥン湖】 《Gatun》パナマ運河の開削でチャグレス川を堰(せ)き止めてできた人造湖。運河の一部をなす。ガツン湖。

カトー【Cato】🔗🔉

カトー【Cato】 (Marcus Porcius 〜 Censorius)[前二三四〜前一四九]ローマの将軍・政治家。トゥスクルムの出身。ギリシア文化への傾斜を戒めて、古代ローマへの復帰を唱え、また、カルタゴ打倒を叫んだ。学者としても有名。著「起原論」「農業論」など。大カトー。(Marcus Porcius 〜 Uticensis)[前九五〜前四六]ローマの政治家。大カトーの曾孫。ストア哲学を学んだ。共和政を支持、ポンペイウスに味方してカエサルに反抗。ポンペイウスの死後、アフリカに渡ったが、カエサルの追討を恐れて自殺。小カトー。

ガトー【フランスgteau】🔗🔉

ガトー【フランスgteau】 洋菓子。ケーキ。「―セック」

大辞泉 ページ 3039