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かば‐ちゃ【×蒲茶・×樺茶】🔗🔉

かば‐ちゃ【×蒲茶・×樺茶】 かば色を帯びた茶色。くすんだ黄赤。

か‐はつ【仮髪】🔗🔉

か‐はつ【仮髪】 かもじ。つけまげ。(かつら)

かばつてき‐いほうせい【可罰的違法性】‐ヰハフセイ🔗🔉

かばつてき‐いほうせい【可罰的違法性】‐ヰハフセイ 処罰を加えるに足りるほどの強い違法性。

カバディ【ヒンデイーkabaddi】🔗🔉

カバディ【ヒンデイーkabaddi】 インドの国技。一チーム七人の二組みが攻撃側と守備側とに分かれ、攻撃側の一人が「カバディ」と連呼しながら、息の続く間守備側のからだや手にタッチし、守備側はタックルなどで妨害する。触れた人の数が得点になる。

がば‐と🔗🔉

がば‐と [副]《古くは「がはと」、のちには「かばと」とも》突然に激しい動作を起こすさま。勢いよく起き上がり、または倒れ伏すさま。がばっと。「―飛び起きる」ぐさっと。「娘の剣を追っ取ってのんどに―突きたつる」〈浄・国性爺〉

ガバナー【governor】🔗🔉

ガバナー【governor】 調速機

ガバナビリティー【governability】🔗🔉

ガバナビリティー【governability】 国民が自主的に統治されうる能力。被統治能力。統治能力。統率力。日本での誤った用法。

カバニス【Pierre Jean Georges Cabanis】🔗🔉

カバニス【Pierre Jean Georges Cabanis】一七五七〜一八〇八]フランスの医学者・哲学者。感覚論を生理学的に発展させ、生理学的心理学の基礎を築いた。著「人間の肉体と精神の関係」など。

かばね【姓】🔗🔉

かばね【姓】 上代、氏(うじ)を尊んだ称。氏そのもの、または朝臣(あそみ)・宿禰(すくね)など、氏の下に付けてよぶものをいう。また、両者をあわせたものをも「かばね」とよぶ。狭義には、朝臣・宿禰などのことをさす。古代の「かばね」には、臣(おみ)・連(むらじ)・造(みやつこ)・君(きみ)・直(あたえ)など数十種あり、氏の出自によるものと、氏の職業に与えられたものとがある。天武天皇一三年(六八四)の八色(やくさ)の制で定められたもの。真人(まひと)・朝臣・宿禰・忌寸(いみき)・道師(みちのし)・臣(おみ)・連(むらじ)・稲置(いなぎ)の「かばね」を諸臣に与えて、氏族の身分秩序を確立しようとしたもの。

大辞泉 ページ 3093