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仮面を脱・ぐ🔗🔉

仮面を脱・ぐ 隠していた正体・本性を現す。

が‐めん【画面】グワ‐🔗🔉

が‐めん【画面】グワ‐ 描かれている絵の表面。映画やテレビなどの映像。「―が乱れる」フィルムや印画紙に焼きつけられた映像。

かめん‐うつびょう【仮面×鬱病】‐ウツビヤウ🔗🔉

かめん‐うつびょう【仮面×鬱病】‐ウツビヤウ 鬱病に通常みられる精神症状よりも、疲労感・睡眠障害・便秘など、さまざまな身体症状を強く訴える鬱病。鬱病が仮面をかぶっているという意味でいい、臨床上用いられる。

かめん‐げき【仮面劇】🔗🔉

かめん‐げき【仮面劇】 演技者が仮面をつけて演じる演劇。古代ギリシア劇・伎楽(ぎがく)・能など。

かめん‐ぶとうかい【仮面舞踏会】‐ブタフクワイ🔗🔉

かめん‐ぶとうかい【仮面舞踏会】‐ブタフクワイ 参加者が仮面をつけたり仮装したりして出席する舞踏会。

かも【×鴨・×鳧】🔗🔉

かも【×鴨・×鳧】 カモ目カモ科の鳥のうち、ガン・ハクチョウ類以外の総称。中・小形の水鳥。先の丸い平らなくちばしをもち、指に水かきがある。一般に雄の羽色は派手で、雌は褐色。日本には秋に渡ってきてつがいをつくり、春に北方の繁殖地に戻るものが多い。マガモ・コガモ・オナガガモや留鳥のカルガモなどは水面で餌をとり、キンクロハジロなどは潜って餌をとる。かもどり。あしがも。《季 冬》「海くれて―の声ほのかに白し/芭蕉」利用しやすい相手。負かしやすい相手。「いい―にされる」

鴨が葱(ねぎ)を背負(しよ)って来る🔗🔉

鴨が葱(ねぎ)を背負(しよ)って来る 《鴨の肉にネギまで添えてあって、すぐ鴨鍋ができる意から》好都合であること、おあつらえむきであることのたとえ。

鴨の浮き寝🔗🔉

鴨の浮き寝 鴨が水に浮いたまま寝ていること。物事が落ち着かなくて、不安なことのたとえ。

鴨の脛(はぎ)🔗🔉

鴨の脛(はぎ) 短いもののたとえ。

鴨の水掻(みずか)き🔗🔉

鴨の水掻(みずか)き 《気楽そうに浮かんでいる鴨も、水面下では水かきを絶えず動かしているところから》人知れない苦労があることのたとえ。

かも【×氈】🔗🔉

かも【×氈】 獣毛で織った敷物。おりかも。

かも【加茂】🔗🔉

かも【加茂】 新潟県中部の市。信濃川支流の加茂川の市場町として発展。加茂紙・桐(きり)だんすを特産。金属加工・繊維工業も盛ん。人口三・五万。京都府南端部、相楽郡の地名。天平一二年(七四〇)恭仁(くに)京の置かれた地。和同開珎(わどうかいちん)鋳造の銭司(ぜす)跡や山城国分寺跡がある。襖紙を特産。

大辞泉 ページ 3184