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かりいれ‐しほん【借入資本】🔗⭐🔉
かりいれ‐しほん【借入資本】
他人資本

かり‐い・れる【刈(り)入れる】🔗⭐🔉
かり‐い・れる【刈(り)入れる】
[動ラ下一]
かりい・る[ラ下二]実った稲や麦などを刈り取る。刈って取り入れる。収穫する。「早稲(わせ)を―・れる」

かり‐い・れる【借(り)入れる】🔗⭐🔉
かり‐い・れる【借(り)入れる】
[動ラ下一]
かりい・る[ラ下二]金や品物を借りる。「銀行から―・れる」
貸し出す。


かり‐う【刈り△生】‐ふ🔗⭐🔉
かり‐う【刈り△生】‐ふ
草木を刈ったあと、再び芽が出ること。また、その場所。「長月の萩の―に置く露は」〈曾丹集〉
かり‐うえ【仮植え】‐うゑ🔗⭐🔉
かり‐うえ【仮植え】‐うゑ
[名]スル苗木などの移植で、本植えの前に一時的に植えておくこと。仮植(かしよく)。
かり‐う・ける【借(り)受ける】🔗⭐🔉
かり‐う・ける【借(り)受ける】
[動カ下一]
かりう・く[カ下二]借りて自分の手元に受け取る。借りる。「資金を―・ける」

かり‐うち【樗=蒲】🔗⭐🔉
かり‐うち【樗=蒲】
平たい楕円形の采(さい)(かり)をうって勝負を争う博打(ばくち)。ちょぼ。〈和名抄〉
かり‐うど【狩△人・△猟△人】🔗⭐🔉
かり‐うど【狩△人・△猟△人】
かりゅうど

かりうど‐ばち【狩△人×蜂】🔗⭐🔉
かりうど‐ばち【狩△人×蜂】
かりゅうどばち

カリウム【ドイツKalium】🔗⭐🔉
カリウム【ドイツKalium】
アルカリ金属元素の一。単体は銀白色の軟らかい金属で、水より軽い。化学的性質はナトリウムに似るが、より活性があり、水と反応して水素を発生し、紫色の炎を上げて燃える。石油中に貯蔵。天然には地殻中に長石・雲母などの成分として分布し、海水中や動植物の細胞内液にイオンとして存在。元素記号K 原子番号一九。原子量三九・一〇。
ガリウム【gallium】🔗⭐🔉
ガリウム【gallium】
硼素族元素の一。単体は青みを帯びた軟らかい金属で、アルミニウムに似た性質をもつ。融点が約三〇度と低く、気温が高いと液体になりやすい。元素記号Ga 原子番号三一。原子量六九・七二。
カリウム‐アルゴンほう【カリウムアルゴン法】‐ハフ🔗⭐🔉
カリウム‐アルゴンほう【カリウムアルゴン法】‐ハフ
岩石の年代測定法の一。鉱物中に含まれるカリウムの放射性同位体と、その壊変により生成するアルゴンとの量比から、鉱物が生成した年代を算出する。
ガリウム‐ひそ【ガリウム×砒素】🔗⭐🔉
ガリウム‐ひそ【ガリウム×砒素】
高純度の砒素とガリウムとを直接反応させて得られる暗灰色で金属光沢のある結晶。化合物半導体としてIC・レーザー・発光素子などに用いられる。正しくは砒化ガリウム。
大辞泉 ページ 3251。