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かりゃく【嘉暦】🔗🔉

かりゃく【嘉暦】 鎌倉後期、後醍醐天皇の時の年号。一三二六年四月二六日〜一三二九年八月二九日。

かり‐やく【仮役】🔗🔉

かり‐やく【仮役】 仮に任じる役。臨時の役目。

かり‐やくじょう【仮約定】‐ヤクヂヤウ🔗🔉

かり‐やくじょう【仮約定】‐ヤクヂヤウ 本契約を結ぶまで、仮に結ぶ約束。

かり‐やくそく【仮約束】🔗🔉

かり‐やくそく【仮約束】仮契約」に同じ。

かり‐やす【刈安・青茅】🔗🔉

かり‐やす【刈安・青茅】 イネ科の多年草。山地に群生し、高さ約一メートル。葉は広線形。秋、茎の頂に枝分かれした穂を出す。古くから黄色染料に使用。近江刈安。《季 秋》コブナグサの別名。八丈刈安。「刈安染め」の略。

かりやす‐ぞめ【刈安染(め)】🔗🔉

かりやす‐ぞめ【刈安染(め)】 カリヤスで染めた黄色。また、その染め物。

か‐りゅう【下流】‐リウ🔗🔉

か‐りゅう【下流】‐リウ 川の流れていく方。かわしも。また、川の河口に近い部分。上流。社会で、下積みの貧しい階級。下層。上流。

か‐りゅう【加硫】‐リウ🔗🔉

か‐りゅう【加硫】‐リウ 生ゴムに硫黄または塩化硫黄などを混ぜて加熱し、ゴムの弾性を増加させる操作。分子間に橋かけ結合を作るもの。和硫。硫化。水に対して不溶性の色素に、硫化ナトリウムを加えて硫化染料を作る操作。和硫。硫化。

か‐りゅう【花柳】クワリウ🔗🔉

か‐りゅう【花柳】クワリウ 花と柳。花の紅と柳の緑。《「花街柳巷(りゆうこう)」の略》芸者や遊女。また、遊里・遊郭。

か‐りゅう【河流】‐リウ🔗🔉

か‐りゅう【河流】‐リウ 河の流れ。「利根の―」

か‐りゅう【渦流】クワリウ🔗🔉

か‐りゅう【渦流】クワリウ 渦巻く流れ。「時代の―に身を置く」

か‐りゅう【×顆粒】クワリフ🔗🔉

か‐りゅう【×顆粒】クワリフ 小さなつぶになっているもの。「―状の胃腸薬」トラコーマにかかったとき、結膜にできる水泡状の粒。細胞や体液内のきわめて小さい粒子。

が‐りゅう【我流】‐リウ🔗🔉

が‐りゅう【我流】‐リウ 正統のやり方でなく、自分勝手なやり方。自己流。「花を―で生ける」

が‐りゅう【画竜】グワ‐🔗🔉

が‐りゅう【画竜】グワ‐ がりょう(画竜)

かりゅう‐かい【花柳界】クワリウ‐🔗🔉

かりゅう‐かい【花柳界】クワリウ‐ 芸者や遊女の社会。遊里。花柳の巷(ちまた)

かりゅう‐ゴム【加硫ゴム】カリウ‐🔗🔉

かりゅう‐ゴム【加硫ゴム】カリウ‐ 加硫によって作ったゴム。硫黄約六パーセントのときは軟質ゴム、約三〇パーセントのときは硬質のエボナイトになる。弾性ゴム。

大辞泉 ページ 3269