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かりゅうど【人・人】かりうど🔗🔉

かりゅうど【人・人】かりうど 《「かりびと」の音変化》狩猟を職とする人。猟師。かりうど。《季 冬》

かりゅうど‐ばち【狩×蜂】かりうど‐🔗🔉

かりゅうど‐ばち【狩×蜂】かりうど‐ 昆虫やクモなどを捕らえて巣に持ち帰り、幼虫の餌とするハチ。トックリバチ・ベッコウバチ・ジガバチなど。かりばち。

かりゅう‐の‐ちまた【花柳の×巷】クワリウ‐🔗🔉

かりゅう‐の‐ちまた【花柳の×巷】クワリウ‐ 花柳界。遊里。

かりゅう‐はっけっきゅう【×顆粒白血球】クワリフハクケツキウ🔗🔉

かりゅう‐はっけっきゅう【×顆粒白血球】クワリフハクケツキウ 白血球のうち、細胞内に顆粒を多く含むもの。顆粒の染色性から好酸球・好中球・好塩基球に分けられる。顆粒球。→無顆粒白血球

かりゅう‐びょう【花柳病】クワリウビヤウ🔗🔉

かりゅう‐びょう【花柳病】クワリウビヤウ 《花柳界で伝染することが多いところから》性病。

カリュプソー【Kalypso】🔗🔉

カリュプソー【Kalypso】 ギリシア神話のニンフ。オーギュギア島に住み、トロヤからの帰途難破して漂着したオデュッセウスを七年間ひきとめた。

か‐りょ【過慮】クワ‐🔗🔉

か‐りょ【過慮】クワ‐ 思いすごし。考えすぎ。「一点の私心もない憂国の―」〈藤村・夜明け前〉

か‐りょう【下僚】‐レウ🔗🔉

か‐りょう【下僚】‐レウ 役所などで、その人より地位の低い者。下役。

か‐りょう【加療】‐レウ🔗🔉

か‐りょう【加療】‐レウ [名]スル病気やけがの治療をすること。「入院のうえ―する」

か‐りょう【河×梁】‐リヤウ🔗🔉

か‐りょう【河×梁】‐リヤウ 川に架けた橋。

か‐りょう【科料】クワレウ🔗🔉

か‐りょう【科料】クワレウ 刑法の規定する主刑の一。軽微な犯罪に科する財産刑で、刑の序列としては罰金より軽い。とがりょう。罪科を償うために出す金品。「盗賊(どろぼう)の噺(はなし)をする奴にゃ―を出させるぞ」〈滑・七偏人・四〉

か‐りょう【過料】クワレウ🔗🔉

か‐りょう【過料】クワレウ 国または地方公共団体が、行政上の軽い禁令を犯した者に科する金銭罰。刑罰としての罰金・科料と区別される。あやまちりょう。中世、過失などの軽い罪を償うために科した金銭。江戸時代、本刑に代えて科した金銭。

大辞泉 ページ 3270