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がれ【枯れ】🔗⭐🔉
がれ【枯れ】
〔語素〕
草木が枯れること。また、枯れはてたさま。「末(うら)―」「夏―」「冬―」「霜―」
その物がなくなってしまうこと、また、尽きはてたさま。「品―」「資金―」
草木が枯れること。また、枯れはてたさま。「末(うら)―」「夏―」「冬―」「霜―」
その物がなくなってしまうこと、また、尽きはてたさま。「品―」「資金―」
かれい【×餉】かれひ🔗⭐🔉
かれい【×餉】かれひ
「かれいい」の音変化。「常知らぬ道の長手をくれくれといかにか行かむ―はなしに」〈万・八八八〉
かれい【×鰈】かれひ🔗⭐🔉
かれい【×鰈】かれひ
カレイ目カレイ科の海水魚の総称。体は楕円形で、側扁が著しい。頭部が右にねじれ、両眼が体の右側にあり、背びれとしりびれが体に沿って長い。有眼側は砂泥に似た褐色、無眼側は白色。海底に有眼側を上にして横たわる。マガレイ・イシガレイ・マコガレイ・ムシガレイなど。食用。
カレイ目カレイ科の海水魚の総称。体は楕円形で、側扁が著しい。頭部が右にねじれ、両眼が体の右側にあり、背びれとしりびれが体に沿って長い。有眼側は砂泥に似た褐色、無眼側は白色。海底に有眼側を上にして横たわる。マガレイ・イシガレイ・マコガレイ・ムシガレイなど。食用。
か‐れい【加齢】🔗⭐🔉
か‐れい【加齢】
[名]スル誕生日または新年を迎えて、年齢が増加すること。加年。
か‐れい【佳例・×嘉例】🔗⭐🔉
か‐れい【佳例・×嘉例】
めでたい先例。吉例(きちれい)。
か‐れい【佳麗】🔗⭐🔉
か‐れい【佳麗】
[名・形動]
整っていて美しいこと。また、そのさま。「五街の楼館互に―を競う」〈服部誠一・東京新繁盛記〉
美しい女性。美女。「後宮の―多き中に」〈浄・鵜羽産家〉
整っていて美しいこと。また、そのさま。「五街の楼館互に―を競う」〈服部誠一・東京新繁盛記〉
美しい女性。美女。「後宮の―多き中に」〈浄・鵜羽産家〉
か‐れい【家令】🔗⭐🔉
か‐れい【家令】
皇族や華族の家の事務・会計を管理し、使用人の監督に当たった人。
律令制で、一品(いつぽん)以下四品(しほん)までの親王・内親王家、および三位以上の公卿の家で、家務を総括した職員。けりょう。
皇族や華族の家の事務・会計を管理し、使用人の監督に当たった人。
律令制で、一品(いつぽん)以下四品(しほん)までの親王・内親王家、および三位以上の公卿の家で、家務を総括した職員。けりょう。
か‐れい【家例】🔗⭐🔉
か‐れい【家例】
その家に代々伝わる特別なしきたり・慣習。「―として…家族が揃って遊びに出る日の出来事」〈漱石・彼岸過迄〉
決まり。例。「きゃつは―の情強(じやうごは)でおぢゃる」〈狂言記・宗論〉
その家に代々伝わる特別なしきたり・慣習。「―として…家族が揃って遊びに出る日の出来事」〈漱石・彼岸過迄〉
決まり。例。「きゃつは―の情強(じやうごは)でおぢゃる」〈狂言記・宗論〉
か‐れい【華麗】クワ‐🔗⭐🔉
か‐れい【華麗】クワ‐
[名・形動]はなやかで美しいこと。はでやかなこと。また、そのさま。「―な舞踏会」
[派生]かれいさ[名]
大辞泉 ページ 3291。