複数辞典一括検索+![]()
![]()
川向こうの火事🔗⭐🔉
川向こうの火事
自分には少しも影響のないことのたとえ。対岸の火事。川向こうの喧嘩(けんか)。
かわ‐むし【川虫】かは‐🔗⭐🔉
かわ‐むし【川虫】かは‐
川底の石の下などにいる虫。特にトビケラの幼虫。渓流釣りで餌とする。
かわ‐むし【皮虫】かは‐🔗⭐🔉
かわ‐むし【皮虫】かは‐
毛虫の古名。「―の蝶とはなるなり」〈堤・虫めづる姫君〉
かわ‐むつ【河×
】かは‐🔗⭐🔉
かわ‐むつ【河×
】かは‐
コイ科の淡水魚。全長約二〇センチ。主に山地の川にすみ、体形はオイカワに似る。体色は褐色で、体側に暗青色の一本の縦帯がある。繁殖期の夏には体色が赤くなり、特に雄で著しい。本州中部地方以西に分布。あかむつ。むつ。
】かは‐
コイ科の淡水魚。全長約二〇センチ。主に山地の川にすみ、体形はオイカワに似る。体色は褐色で、体側に暗青色の一本の縦帯がある。繁殖期の夏には体色が赤くなり、特に雄で著しい。本州中部地方以西に分布。あかむつ。むつ。
かわむら【川村】かはむら🔗⭐🔉
かわむら【川村】かはむら
姓氏の一。
かわむら【河村】かはむら🔗⭐🔉
かわむら【河村】かはむら
姓氏の一。
かわむら‐ずいけん【河村瑞軒】かはむら‐🔗⭐🔉
かわむら‐ずいけん【河村瑞軒】かはむら‐
[一六一八〜一六九九]江戸前期の商人。伊勢の人。瑞賢とも書く。江戸に出て材木商となり、明暦の大火で巨利を得た。のち、東回り・西回り航路を開発。安治川などの治水工事にも業績を残した。
かわむら‐すみよし【川村純義】かはむら‐🔗⭐🔉
かわむら‐すみよし【川村純義】かはむら‐
[一八三六〜一九〇四]軍人。海軍大将。鹿児島の生まれ。戊辰(ぼしん)戦争・西南戦争で活躍。日本海軍の創設者の一人。
かわむら‐たみじ【川村多実二】かはむら‐🔗⭐🔉
かわむら‐たみじ【川村多実二】かはむら‐
[一八八三〜一九六四]動物学者。岡山の生まれ。京大教授。日本の淡水生物学を創始。著「鳥の歌の科学」「動物生態学」など。
かわむら‐ひでね【河村秀根】かはむら‐🔗⭐🔉
かわむら‐ひでね【河村秀根】かはむら‐
[一七二三〜一七九二]江戸中期の国学者。尾張の人。通称は復太郎。歌学を学び、また、神道・故実を主に古典を研究した。著「日本書紀集解」など。
かわ‐も【川△面】かは‐🔗⭐🔉
かわ‐も【川△面】かは‐
川の水面。かわづら。「―に月が映る」
かわ‐も【川藻】かは‐🔗⭐🔉
かわ‐も【川藻】かは‐
川に生える藻。淡水産の藻。
かわ‐もずく【川水=雲】かはもづく🔗⭐🔉
かわ‐もずく【川水=雲】かはもづく
カワモズク科の紅藻。水のきれいな川や池に生え、長さ約一〇センチで糸状に分枝し、柔らかい。酢の物などにする。川菜草(かわなぐさ)。
かわもと‐こうみん【川本幸民】かはもとカウミン🔗⭐🔉
かわもと‐こうみん【川本幸民】かはもとカウミン
[一八一〇〜一八七一]江戸末期の蘭学者。摂津の人。名は裕。医学のほか理化学・機械にも精通。三田藩医。のち、薩摩(さつま)藩校学頭・幕府洋書調所教授。著「気海観瀾広義」など。
大辞泉 ページ 3329。