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かんご‐にん【看護人】🔗🔉

かんご‐にん【看護人】 けが人や病人を看護する人。

かんこ‐の‐き【かんこの木】🔗🔉

かんこ‐の‐き【かんこの木】 トウダイグサ科の落葉低木。海岸近くの山野に自生。葉は細長い倒卵形で、厚い。雌雄異株。夏、淡緑色の小花をつける。実は熟すと裂けて赤い種子が現れる。本州南西部・四国・九州・沖縄に分布。

かんご‐ふ【看護婦】🔗🔉

かんご‐ふ【看護婦】 傷病者の看護および療養上の世話、医師の診療の補助を職業とする女性。国家試験に合格し、厚生大臣の免許を受けた者。

かん‐ごやし【寒肥やし】🔗🔉

かん‐ごやし【寒肥やし】寒肥(かんごえ)」に同じ。《季 冬》

かん‐ごり【寒×垢離】🔗🔉

かん‐ごり【寒×垢離】 寒中に冷水を浴びて心身を清め、神仏に祈願すること。「―をとる」《季 冬》「―にせなかの竜の披露かな/一茶」→垢離(こり)

かんころ🔗🔉

かんころ (西日本で)サツマイモの切り干し。

かん‐こん【還魂】クワン‐🔗🔉

かん‐こん【還魂】クワン‐ 魂がもどり、死者がよみがえること。

かんこんき【還魂記】クワンコンキ🔗🔉

かんこんき【還魂記】クワンコンキ 中国、明代の戯曲。五五幕。湯顕祖作。一五九八年刊。青年の柳夢梅と美女の杜麗娘(とれいじよう)の恋愛の成就を、現世と冥界とを舞台に描いたもの。恋愛至上主義をうたった、明曲の代表作。牡丹亭(ぼたんてい)

かんこん‐し【還魂紙】クワンコン‐🔗🔉

かんこん‐し【還魂紙】クワンコン‐ 《使い古した紙をよみがえらせる意から》漉(す)き返(がえ)しの紙。

かん‐こん‐そう‐さい【冠婚葬祭】クワン‐サウ‐🔗🔉

かん‐こん‐そう‐さい【冠婚葬祭】クワン‐サウ‐ 日本古来の四大礼式、元服・婚礼・葬式・祖先の祭礼のこと。また、一般に、慶弔の儀式。

かん‐さ【×奸詐・×姦詐】🔗🔉

かん‐さ【×奸詐・×姦詐】 うそや計略で人を陥れようとすること。わるだくみ。「懶慢(らんまん)、欺偽(さぎ)、―なるを以て」〈中村訳・西国立志編〉

かん‐さ【感作】🔗🔉

かん‐さ【感作】 生体に特定の抗原を与え、同じ抗原の再刺激に感じやすい状態にすること。→脱感作

かん‐さ【関左】クワン‐🔗🔉

かん‐さ【関左】クワン‐ 《南を向けば東は左であるところから》「関東(かんとう)」に同じ。

大辞泉 ページ 3392