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かん‐じょ【感書】🔗🔉

かん‐じょ【感書】感状(かんじよう)」に同じ。

かんじょ【漢書】🔗🔉

かんじょ【漢書】 中国二十四史の一。前漢の歴史を紀伝体で記した書。八〇年ころ成立。後漢の班固(はんこ)が撰し、妹の班昭らが補った。本紀一三・表一〇・志一八・列伝七九の全一二〇巻。後世の史書の模範とされた。前漢書。西漢書。

かん‐じょ【還昇】クワン‐🔗🔉

かん‐じょ【還昇】クワン‐ かんじょう(還昇)

かん‐じょ【緩徐】クワン‐🔗🔉

かん‐じょ【緩徐】クワン‐ [形動][ナリ]ゆるやかで静かなさま。動作などがゆっくりしているさま。「地盤の運動は割合に―で」〈寅彦・化け物の進化〉

がん‐しょ【×雁書】🔗🔉

がん‐しょ【×雁書】 手紙。雁信。→雁(かり)の使い

がん‐しょ【願所】グワン‐🔗🔉

がん‐しょ【願所】グワン‐ 祈願する神仏の霊所。御願寺(ごがんじ)」に同じ。「天下無双の―、五十四ヶ所ぞと云ふ事あり」〈義経記・三〉

がん‐しょ【願書】グワン‐🔗🔉

がん‐しょ【願書】グワン‐ 許可を得るために差し出す書類。ねがいしょ。「入学―」神仏に対する願いを記した文書。願文(がんもん)

かん‐しょう【干渉】‐セフ🔗🔉

かん‐しょう【干渉】‐セフ [名]スル他人のことに立ち入って自分の意思に従わせようとすること。「他人の生活に―する」国際法で、一国が他国の内政・外交に、その国の意思に反して介入すること。「武力―」二つ以上の同じ種類の波が重なって、互いに強め合ったり弱め合ったりする現象。音波でのうなり、光波での干渉色によるシャボン玉の色づく現象など。

かん‐しょう【×奸商・×姦商】‐シヤウ🔗🔉

かん‐しょう【×奸商・×姦商】‐シヤウ 不正な手段を用いて利益を得ようとする悪賢い商人。悪徳商人。

かん‐しょう【完勝】クワン‐🔗🔉

かん‐しょう【完勝】クワン‐ [名]スル一方的に勝つこと。完全な勝利。「大差をつけて―する」完敗。

かん‐しょう【官省】クワンシヤウ🔗🔉

かん‐しょう【官省】クワンシヤウ 中央の官庁。内閣の各省。律令制の太政官と八省。

大辞泉 ページ 3413