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かん‐しょう【冠省】クワンシヤウ🔗⭐🔉
かん‐しょう【冠省】クワンシヤウ
手紙で、時候のあいさつなどを省略すること。また、そのときに書く語。前略。
かん‐しょう【×竿×檣】‐シヤウ🔗⭐🔉
かん‐しょう【×竿×檣】‐シヤウ
簡単な見張り台や探照灯などを備え付けた軍艦のマスト。
かん‐しょう【喚鐘】クワン‐🔗⭐🔉
かん‐しょう【喚鐘】クワン‐
勤行(ごんぎよう)や法会(ほうえ)などの開始を報じる小形の梵鐘(ぼんしよう)。半鐘。
茶の湯で、用意が整って客に入室を合図するために鳴らす鐘。
勤行(ごんぎよう)や法会(ほうえ)などの開始を報じる小形の梵鐘(ぼんしよう)。半鐘。
茶の湯で、用意が整って客に入室を合図するために鳴らす鐘。
かん‐しょう【勧奨】クワンシヤウ🔗⭐🔉
かん‐しょう【勧奨】クワンシヤウ
[名]スルそのことをするようすすめ励ますこと。「貯蓄を―する」「退職―」
かん‐しょう【勧賞】クワンシヤウ🔗⭐🔉
かん‐しょう【勧賞】クワンシヤウ
[名]スル《「かんじょう」とも》褒美などを与えて励ますこと。ほめて引き立てること。けんじょう。「―すべき功績」
かんしょう【寛正】クワンシヤウ🔗⭐🔉
かんしょう【寛正】クワンシヤウ
室町中期、後花園・後土御門天皇の時の年号。一四六〇年一二月二一日〜一四六六年二月二八日。
かん‐しょう【感傷】‐シヤウ🔗⭐🔉
かん‐しょう【感傷】‐シヤウ
物事に感じて心をいためること。「そう思うと、なんだか―の情に堪えない」〈藤村・家〉
物事に感じやすく、すぐ悲しんだり同情したりする心の傾向。また、その気持ち。「―におぼれる」「―にひたる」
物事に感じて心をいためること。「そう思うと、なんだか―の情に堪えない」〈藤村・家〉
物事に感じやすく、すぐ悲しんだり同情したりする心の傾向。また、その気持ち。「―におぼれる」「―にひたる」
かん‐しょう【感賞】‐シヤウ🔗⭐🔉
かん‐しょう【感賞】‐シヤウ
[名]スル
感心してほめたたえること。「人皆な其才識に―せざるはなし」〈菊亭香水・世路日記〉
手柄をほめて与える褒美。
感心してほめたたえること。「人皆な其才識に―せざるはなし」〈菊亭香水・世路日記〉
手柄をほめて与える褒美。
かん‐しょう【管掌】クワンシヤウ🔗⭐🔉
かん‐しょう【管掌】クワンシヤウ
[名]スル
自分の管轄の職務として責任をもって取り扱うこと。「会計事務を―する」
旧市制・町村制において、市町村長・助役・収入役などに故障のある場合に、監督官庁が官吏を派遣してその職務を行わせたこと。現行の地方自治法ではこれを認めない。職務管掌。
自分の管轄の職務として責任をもって取り扱うこと。「会計事務を―する」
旧市制・町村制において、市町村長・助役・収入役などに故障のある場合に、監督官庁が官吏を派遣してその職務を行わせたこと。現行の地方自治法ではこれを認めない。職務管掌。
かん‐しょう【関渉】クワンセフ🔗⭐🔉
かん‐しょう【関渉】クワンセフ
[名]スルかかわり合うこと。また、他人のことに口を出すこと。干渉。「理に二た通りあって、其理が互に少しも―して居ない」〈西周・百一新論〉
かん‐しょう【歓笑】クワンセウ🔗⭐🔉
かん‐しょう【歓笑】クワンセウ
喜び楽しんで笑うこと。
かん‐しょう【緩衝】クワン‐🔗⭐🔉
かん‐しょう【緩衝】クワン‐
対立している物などの間にあって、衝突や不和などを和らげること。また、そのもの。
大辞泉 ページ 3414。