複数辞典一括検索+

かん‐せき【貫籍】クワン‐🔗🔉

かん‐せき【貫籍】クワン‐ かんじゃく(貫籍)

かん‐せき【漢籍】🔗🔉

かん‐せき【漢籍】 中国の書物。中国人によって書かれた漢文形態の書物。漢書。からぶみ。

かん‐せき【艦籍】🔗🔉

かん‐せき【艦籍】 軍の艦艇の所属する籍。旧日本海軍では各鎮守府に属していた。

がん‐せき【岩石】🔗🔉

がん‐せき【岩石】 地殻やマントル上部を構成する固体物質。一種または数種の鉱物の集合体からなり、成因により火成岩・堆積岩(たいせきがん)・変成岩に分類される。

かんせき‐か【漢籍家】🔗🔉

かんせき‐か【漢籍家】 漢学者。

がんせき‐がく【岩石学】🔗🔉

がんせき‐がく【岩石学】 岩石の分類・産状・成因などを研究する学問。

がんせき‐く【岩石区】🔗🔉

がんせき‐く【岩石区】 同じマグマに由来すると考えられる火成岩が分布する地域。化学組成・鉱物組織が共通しており、他の地域や時代から区別できる。

がんせき‐けん【岩石圏】🔗🔉

がんせき‐けん【岩石圏】 地球上層部の岩石でできている部分。水圏・気圏に対していう。岩圏。リソスフェア

がんせき‐せんい【岩石繊維】‐センヰ🔗🔉

がんせき‐せんい【岩石繊維】‐センヰ 岩石を原料とする綿状の人工繊維。岩綿(がんめん)の類。ロックファイバー。

かん‐せぎょう【寒施行】‐セギヤウ🔗🔉

かん‐せぎょう【寒施行】‐セギヤウ 寒中に、餌の乏しいキツネ・タヌキなどに食物を施すこと。巣穴の前やあぜ・山道などに置く。穴施行。野施行。《季 冬》「―北へ流るる野川あり/波郷」

かんぜ‐きよつぐ【観世清次】クワンゼ‐🔗🔉

かんぜ‐きよつぐ【観世清次】クワンゼ‐ 観阿弥(かんあみ)

かんせき‐よみ【漢籍読み】🔗🔉

かんせき‐よみ【漢籍読み】 返り点や送り仮名をつけて漢文を読む方法。漢書読み。からぶみよみ。漢文訓読に慣用される独特の語法。漢書読み。漢籍をよく読む人。漢学者。

かんぜ‐こより【観世×縒り】クワンゼ‐🔗🔉

かんぜ‐こより【観世×縒り】クワンゼ‐観世縒(かんぜよ)」に同じ。

かんぜ‐ざ【観世座】クワンゼ‐🔗🔉

かんぜ‐ざ【観世座】クワンゼ‐ 大和猿楽四座の一。もと結崎座(ゆうざきざ)。明治以降は観世流という。

大辞泉 ページ 3438