複数辞典一括検索+

かんぜ‐だゆう【観世夫】クワンゼダイフ🔗🔉

かんぜ‐だゆう【観世夫】クワンゼダイフ 能楽で、シテ方観世流の家元。幕末までは観世座の長。

かん‐せつ【官設】クワン‐🔗🔉

かん‐せつ【官設】クワン‐ 国家が設立し、維持すること。官立。私設。

かん‐せつ【冠雪】クワン‐🔗🔉

かん‐せつ【冠雪】クワン‐ [名]スルかぶさるように降り積もった雪。また、雪がそのように積もること。

かん‐せつ【間接】🔗🔉

かん‐せつ【間接】 中間に他のものを置いた状態で、物事が行われること。また、そういう関係にあること。「知人を通じて―に依頼する」「―の援助を受ける」直接。遠回しに示すこと。「―に非難する」直接。

かん‐せつ【勧説】クワン‐🔗🔉

かん‐せつ【勧説】クワン‐ [名]スルある行為をするように説くこと。かんぜい。「安政六年の末から、中丸昌庵が主として―した所である」〈鴎外・渋江抽斎〉

かん‐せつ【関節】クワン‐🔗🔉

かん‐せつ【関節】クワン‐ 骨と骨とを連接させる可動性の結合部。周囲を結合組織の膜が包み、内側には滑液が入っていて潤滑油の役をする。

かん‐せつ【環節】クワン‐🔗🔉

かん‐せつ【環節】クワン‐ ヒル類の体表面を区切る環状の分節。体節とは異なり、内部構造とは関係ない。また、体節をいう場合もある。輪節。

かん‐ぜつ【冠絶】クワン‐🔗🔉

かん‐ぜつ【冠絶】クワン‐ [名]スル群を抜いてすぐれていること。「世界に―する偉業」

かんせつ‐えん【関節炎】クワンセツ‐🔗🔉

かんせつ‐えん【関節炎】クワンセツ‐ 関節の炎症。関節のはれ・痛みがあり、急性の場合には発赤・熱感や全身の発熱がみられることも多い。

かんせつ‐かんげんほう【間接還元法】‐クワンゲンハフ🔗🔉

かんせつ‐かんげんほう【間接還元法】‐クワンゲンハフ 背理法(はいりほう)

かんせつ‐きょうせい【間接強制】‐キヤウセイ🔗🔉

かんせつ‐きょうせい【間接強制】‐キヤウセイ 債務不履行に対し、裁判所が債務者に損害賠償を命じて心理的な圧迫を加え、債務を履行させること。強制執行の一方法として用いられる。→直接強制 →代替執行

かんせつ‐きょうちょく【関節強直】クワンセツキヤウチヨク🔗🔉

かんせつ‐きょうちょく【関節強直】クワンセツキヤウチヨク 関節の運動が制限されたりまったく動かなくなったりする病態。関節硬直。

大辞泉 ページ 3439