複数辞典一括検索+

カンツ【槓子】🔗🔉

カンツ【槓子】 《中国語》マージャンで、同じ牌(パイ)四個の組み合わせ。

かん‐つい【完遂】クワン‐🔗🔉

かん‐つい【完遂】クワン‐ 「かんすい(完遂)」の誤読。

かん‐つい【環×椎】クワン‐🔗🔉

かん‐つい【環×椎】クワン‐ 第一頸椎(けいつい)。椎体がなくて環状となり、頭蓋(とうがい)を支えている。アトラス。

かん‐つう【×姦通】🔗🔉

かん‐つう【×姦通】 [名]スル男女が道徳や法にそむいた交わりを結ぶこと。特に、既婚者が、配偶者以外の異性と肉体関係をもつこと。不義。密通。

かん‐つう【貫通】クワン‐🔗🔉

かん‐つう【貫通】クワン‐ [名]スルある物の中を貫いて通ること。「トンネルが―する」「鉄道が町の中心部を―する」広く物事に通じていること。通暁。通達。

かん‐つう【感通】🔗🔉

かん‐つう【感通】 [名]スル自分の思いなどが、相手に通じること。「わたしのこの心はポチにも自然と―していたらしい」〈二葉亭・平凡〉

かんつう‐ざい【×姦通罪】🔗🔉

かんつう‐ざい【×姦通罪】 夫のある女性が夫以外の男性と性的関係を結んだとき、その女性と相手の男性とに成立した犯罪。昭和二二年(一九四七)廃止。

かんつう‐じゅうそう【貫通銃創】クワンツウジユウサウ🔗🔉

かんつう‐じゅうそう【貫通銃創】クワンツウジユウサウ 弾丸が身体を貫通してできた傷。

かんつう‐せいどうき【貫通制動機】クワンツウ‐🔗🔉

かんつう‐せいどうき【貫通制動機】クワンツウ‐ 列車で、非常のときなどに、連結している全車両の制動ができる装置。

カンツォーネ【イタリアcanzone】🔗🔉

カンツォーネ【イタリアcanzone】 イタリアの大衆的歌曲。親しみやすい明快なメロディーが特徴。

カンツォネッタ【イタリアcanzonetta】🔗🔉

カンツォネッタ【イタリアcanzonetta】 一六世紀後半に流行した、軽い気分の小歌曲。短いカンツォーネ。

かん‐づか【束】🔗🔉

かん‐づか【束】 《「かみつか」の音変化》髪を束ねた部分。もとどり。「―つかんで取って引き伏せ」〈浄・扇八景〉

かん‐づかさ【神司・神官・主神】🔗🔉

かん‐づかさ【神司・神官・主神】 《「かむづかさ」とも表記》(神司)神に仕える人。神社の祭事を行う人。神官。かみづかさ。(神祇官)「じんぎかん(神祇官)」に同じ。かみづかさ。(主神)律令制で、大宰府(だざいふ)管内の諸祭祀をつかさどる官。正七位下に相当。かみづかさ。

大辞泉 ページ 3464