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かん‐ちょう【×浣腸・×灌腸】クワンチヤウ🔗🔉

かん‐ちょう【×浣腸・×灌腸】クワンチヤウ [名]スル肛門から直腸や結腸内に薬液を注入すること。排便を促すためや、栄養補給・鎮痛・麻酔などを目的として行う。

かん‐ちょう【貫長・貫頂】クワンチヤウ🔗🔉

かん‐ちょう【貫長・貫頂】クワンチヤウ貫首(かんじゆ)」に同じ。

かん‐ちょう【間×諜】‐テフ🔗🔉

かん‐ちょう【間×諜】‐テフ ひそかに敵のようすを探って味方に報告する者。間者。スパイ。

かん‐ちょう【勧懲】クワン‐🔗🔉

かん‐ちょう【勧懲】クワン‐ 「勧善懲悪」の略。「―思想」

かん‐ちょう【漢朝】‐テウ🔗🔉

かん‐ちょう【漢朝】‐テウ 中国の漢の朝廷。また、漢の時代。中国。「いかにしても―へ帰らんとのみ歎けども」〈平家・二〉

かん‐ちょう【管庁】クワンチヤウ🔗🔉

かん‐ちょう【管庁】クワンチヤウ管轄官庁」に同じ。

かん‐ちょう【管長】クワンチヤウ🔗🔉

かん‐ちょう【管長】クワンチヤウ 神道または仏教で、一宗一派を管理する最高責任者。

かん‐ちょう【×翰長】‐チヤウ🔗🔉

かん‐ちょう【×翰長】‐チヤウ官長」に同じ。

かん‐ちょう【館長】クワンチヤウ🔗🔉

かん‐ちょう【館長】クワンチヤウ 博物館や図書館など「館」という名のつく施設の長。

かん‐ちょう【観潮】クワンテウ🔗🔉

かん‐ちょう【観潮】クワンテウ 潮の干満による海水の動きを見ること。特に鳴門海峡の渦潮(うずしお)を眺めること。《季 春》

かん‐ちょう【×灌頂】クワンチヤウ🔗🔉

かん‐ちょう【×灌頂】クワンチヤウ かんじょう(灌頂)

かん‐ちょう【艦長】‐チヤウ🔗🔉

かん‐ちょう【艦長】‐チヤウ 一隻の軍艦の乗組員を指揮統率する最高責任者。

がん‐ちょう【元朝】グワンテウ🔗🔉

がん‐ちょう【元朝】グワンテウ 元日の朝。元旦。《季 新年》「―の上野静かに灯残れり/子規」

かんちょう‐かせん【感潮河川】カンテウ‐🔗🔉

かんちょう‐かせん【感潮河川】カンテウ‐ 潮の干満の影響を受ける河川。水位や流速の変化はかなり上流にまで及ぶ。海嘯(かいしよう)のみられることもある。

かんちょう‐しょうせつ【勧懲小説】クワンチヨウセウセツ🔗🔉

かんちょう‐しょうせつ【勧懲小説】クワンチヨウセウセツ 勧善懲悪を主題とする小説。坪内逍遥が使用した語。

かんちょう‐せん【干潮線】カンテウ‐🔗🔉

かんちょう‐せん【干潮線】カンテウ‐ 干潮時の海面と陸地との境界線。

かんちょう‐ぼき【官庁簿記】クワンチヤウ‐🔗🔉

かんちょう‐ぼき【官庁簿記】クワンチヤウ‐ 国の収支および財産の増減を記録・計算し、予算と決算との関係を明示するための会計処理法。

大辞泉 ページ 3463