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かんと‐すいきょじょう【官途推挙状】クワントスイキヨジヤウ🔗🔉

かんと‐すいきょじょう【官途推挙状】クワントスイキヨジヤウ 中世、武家方から朝廷に対して武家の官職叙任について奏請した推薦状。官途挙状。

かん‐ドック【乾ドック】🔗🔉

かん‐ドック【乾ドック】 ドックの一。海から陸へ掘り込んだ掘割で、船を入れたあと水門を締めて排水し、船の修理作業をするもの。船の建造にも使用される。乾船渠(かんせんきよ)。ドライドック。→湿ドック

かん‐どの【神殿】🔗🔉

かん‐どの【神殿】 《「かんとの」とも》「しんでん(神殿)」に同じ。「―にて御祓(はら)へたびたびありて」〈狭衣・三〉

かんどの‐もり【神殿守】🔗🔉

かんどの‐もり【神殿守】 神殿の守衛。

かんと‐ぶぎょう【官途奉行】クワントブギヤウ🔗🔉

かんと‐ぶぎょう【官途奉行】クワントブギヤウ 鎌倉・室町幕府の職名。御家人などの官爵叙任をつかさどった。

カントラプラス‐の‐せいうんせつ【カントラプラスの星雲説】🔗🔉

カントラプラス‐の‐せいうんせつ【カントラプラスの星雲説】 一七五五年にカントが唱え、九六年にラプラスが補説した、太陽系の起源についての説。緩やかに回転する高温の星雲状ガス塊が、冷却収縮するにつれて回転を速めて環を生じ、環は球状にまとまって惑星となり、中心に残ったガスが太陽になったというもの。星雲説。

かん‐どり【×楫取り・×舵取り】🔗🔉

かん‐どり【×楫取り・×舵取り】 《「かじとり」の音変化》船頭。舵手(だしゆ)。「―ども、いかにもして助からんとしけれども」〈平家・五〉

カントリー【country】🔗🔉

カントリー【country】 田園。田舎。「―ウエア」「―ミュージック」国。国家。「マザー―」「カントリー‐アンド‐ウエスタン」の略。

カントリー‐アンド‐ウエスタン【country and western】🔗🔉

カントリー‐アンド‐ウエスタン【country and western】 米国の南東部と西部の大自然を背景に白人開拓民の間に生まれ育った音楽。主にギター・バンジョーなどで演奏される。

カントリー‐エレベーター【country elevator】🔗🔉

カントリー‐エレベーター【country elevator】 穀物の乾燥・選別・貯蔵などを行う農業施設。貯蔵用サイロと、これに穀物を搬入するためのエレベーターなどからなる。

カントリー‐クラブ【country club】🔗🔉

カントリー‐クラブ【country club】 米国で、都市郊外にあって、テニス・水泳・ゴルフなどの娯楽・保養施設を備えたクラブ。日本では、郊外のゴルフ場の名称に付けることが多い。

大辞泉 ページ 3478