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カントリー‐リスク【country risk】🔗🔉

カントリー‐リスク【country risk】 海外投融資などを行う場合、その国の事情によって出資金・貸付金などが回収不能となる危険度。

カントル【Georg Cantor】🔗🔉

カントル【Georg Cantor】一八四五〜一九一八]ドイツの数学者。三角関数の級数の研究から出発し、集合論を創始。個数概念の拡張として無限集合の濃度の概念を導入して理論を展開。また、位相学の基礎を築いた。

カントロビチ【Leonid Vital'evich Kantorovich】🔗🔉

カントロビチ【Leonid Vital'evich Kantorovich】一九一二〜一九八六]ソ連の数学者・経済学者。ソ連数理経済学派の創始者の一人。一九七五年、クープマンスとともにノーベル経済学賞受賞。著「生産組織と生産計画の数学的方法」など。

かん‐とん【××頓】🔗🔉

かん‐とん【××頓】 腸管などの内臓器官が、腹壁の間隙(かんげき)から脱出し、もとに戻らなくなった状態。嵌頓ヘルニア。

カントン【広東】🔗🔉

カントン【広東】 中国南部の省。省都は広州。南シナ海に面し、高温多雨の気候に恵まれ、米・サトウキビ・果物・ゴムなどの生産が盛ん。粤(えつ)広州のこと。

カントン‐ご【東語】🔗🔉

カントン‐ご【東語】 中国語の一方言。広東省・広西チワン族自治区のほか、香港(ホンコン)や東南アジアの大陸部などで話されている。粤語(えつご)

カントン‐じま【×縞】🔗🔉

カントン‐じま【×縞】 広東から積み出されていた絹の縞織物。広東絹。

カントン‐せいふ【広東政府】🔗🔉

カントン‐せいふ【広東政府】 中華民国時代に広東に成立した半独立政権。一九一七年、孫文らが北京政府に対抗して樹立した軍政府や、一九二五年に成立した中華民国政府など。

カントン‐りょうり【東料理】‐レウリ🔗🔉

カントン‐りょうり【東料理】‐レウリ 広東地方風の料理。味は淡泊で、北京料理とともに代表的な中国料理。

かんな【×鉋】🔗🔉

かんな【×鉋】 材木の表面を削ってなめらかにする大工道具。用途により平(ひら)鉋・丸鉋・溝鉋などがある。古く用いられた、柄の先に刃を付けただけの槍(やり)鉋に対して、台鉋ともいう。

大辞泉 ページ 3479