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かんぺん‐すじ【官辺筋】クワンペンすぢ🔗⭐🔉
かんぺん‐すじ【官辺筋】クワンペンすぢ
政府・役所の関係者。政府筋。「―の意見によると」
かん‐ぽ【閑歩】🔗⭐🔉
かん‐ぽ【閑歩】
[名]スルぶらぶら歩くこと。「時に野外に―して」〈中村訳・西国立志編〉
かん‐ぽ【緩歩・寛歩】クワン‐🔗⭐🔉
かん‐ぽ【緩歩・寛歩】クワン‐
[名]スルゆっくり歩くこと。「公園の森を裕々と―する二人連」〈魯庵・社会百面相〉
かん‐ぽ【簡保】🔗⭐🔉
かん‐ぽ【簡保】
「簡易生命保険」の略。
カンポ【ポルトガルCampo】🔗⭐🔉
カンポ【ポルトガルCampo】
ブラジル中部に広がるサバンナ草原地帯。カンポス。
かん‐ぼう【×奸謀・×姦謀】🔗⭐🔉
かん‐ぼう【×奸謀・×姦謀】
悪だくみ。「賄賂(わいろ)をもって種々―を行い」〈藤村・夜明け前〉
かん‐ぼう【官房】クワンバウ🔗⭐🔉
かん‐ぼう【官房】クワンバウ
《(ドイツ)Kammer》行政機関の内局の一つ。内閣・府・省などに置かれ、機密・人事・文書・統計などの事務を取り扱う。絶対王制時代のドイツで、君主の側近に仕える重臣が執務した小室に由来。
かん‐ぼう【冠帽】クワン‐🔗⭐🔉
かん‐ぼう【冠帽】クワン‐
頭にかぶるもの。「これを以て婦人の―衣裳を買いて」〈中村訳・西国立志編〉
かん‐ぼう【看坊】‐バウ🔗⭐🔉
かん‐ぼう【看坊】‐バウ
禅宗の寺院で、留守居または後見をする僧。
かん‐ぼう【関防】クワンバウ🔗⭐🔉
かん‐ぼう【関防】クワンバウ
書画の右肩に押して書き始めの印とした、長方形の印章。中国で明代、公文書に押した割り印に起源。引首印。
中国で、関所。


かん‐ぼう【監房・×檻房】‐バウ🔗⭐🔉
かん‐ぼう【監房・×檻房】‐バウ
刑務所や拘置所で囚人を入れておく部屋。
かん‐ぼう【観法】クワンボフ🔗⭐🔉
かん‐ぼう【観法】クワンボフ
かんぽう(観法)

かん‐ぼう【観望】クワンバウ🔗⭐🔉
かん‐ぼう【観望】クワンバウ
[名]スル
景色などを遠く広く見渡すこと。「そのあたりの光景を―すると」〈荷風・つゆのあとさき〉
事の成り行きをうかがい見ること。「周囲の形勢を―する」


かん‐ぽう【干宝】🔗⭐🔉
かん‐ぽう【干宝】
中国、東晋の歴史家。新蔡(河南省)の人。字(あざな)は令升。博学で、晋の国史編纂(へんさん)にあたった。生没年未詳。多くの著作があったと伝えられるが、今日に残るものは少ない。著「捜神記」など。
大辞泉 ページ 3505。