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がん‐めん【顔面】🔗⭐🔉
がん‐めん【顔面】
顔(かお)の表面。「―を紅潮させる」
がんめん‐かく【顔面角】🔗⭐🔉
がんめん‐かく【顔面角】
横顔を見て、外耳孔と鼻の付け根を結ぶ線と、眉間(みけん)と鼻の付け根を結ぶ線とのなす角度。顎(あご)の突出程度を表すもの。日本人は八五・一度が平均。
がんめん‐きん【顔面筋】🔗⭐🔉
がんめん‐きん【顔面筋】
表情筋
表情筋
がんめん‐しんけい【顔面神経】🔗⭐🔉
がんめん‐しんけい【顔面神経】
顔面に分布する神経。表情筋を支配する運動神経、唾液・涙などの分泌を支配する神経、味覚を支配する神経がある。第七脳神経。
がんめん‐しんけいつう【顔面神経痛】🔗⭐🔉
がんめん‐しんけいつう【顔面神経痛】
三叉(さんさ)神経痛の俗称。
がんめん‐しんけいまひ【顔面神経麻×痺】🔗⭐🔉
がんめん‐しんけいまひ【顔面神経麻×痺】
顔面神経の麻痺。脳内の病変による中枢性のものでは顔の下半部に、外傷や耳の疾患などで神経繊維が障害されて起こる末梢性のものでは片側に麻痺がみられる。
かんめん‐ぞう【完面像】クワンメンザウ🔗⭐🔉
かんめん‐ぞう【完面像】クワンメンザウ
一つの結晶系に属する結晶の中で、対称の要素が最も多い結晶形。
がんめん‐とうがい【顔面頭×蓋】🔗⭐🔉
がんめん‐とうがい【顔面頭×蓋】
内臓頭蓋
内臓頭蓋
がんめん‐はくせん【顔面白×癬】🔗⭐🔉
がんめん‐はくせん【顔面白×癬】
顔面にできる粃糠疹(ひこうしん )。はたけ。白癬菌によると誤認されていた。
かん‐めんぽう【乾×麺×麭】‐メンパウ🔗⭐🔉
かん‐めんぽう【乾×麺×麭】‐メンパウ
旧陸軍で、乾パンのこと。
がん‐も🔗⭐🔉
がん‐も
「がんもどき」の略。
かん‐もう【冠毛】クワン‐🔗⭐🔉
かん‐もう【冠毛】クワン‐
タンポポ・アザミなどの果実の上端に生じる毛状の突起。萼(がく)が変形したもので、風を受けて飛び、種子を散布するのに役立つ。
かん‐もう【換毛】クワン‐🔗⭐🔉
かん‐もう【換毛】クワン‐
[名]スル動物の毛が抜けかわること。人間や家畜ではたえず抜けかわるが、野生では毎年一定の時期に起こる。
かん‐もう【寛猛】クワンマウ🔗⭐🔉
かん‐もう【寛猛】クワンマウ
ゆるやかなことと、きびしいこと。「其挙動の粗密―は互に相似たるも」〈福沢・文明論之概略〉
寛猛相済(あいすく)う🔗⭐🔉
寛猛相済(あいすく)う
《「春秋左伝」昭公二十年から》政治には寛容と厳格との調和が必要であるということ。
がん‐もう【頑×蒙】グワン‐🔗⭐🔉
がん‐もう【頑×蒙】グワン‐
[名・形動]かたくなで愚かなこと。また、そのさま。頑迷。「―な民衆」
大辞泉 ページ 3514。