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かんめ‐あらためしょ【貫目改所】クワンめ‐🔗🔉

かんめ‐あらためしょ【貫目改所】クワンめ‐ 江戸幕府が、街道往来の荷物の重量を検査するためにおいた役所。東海道の品川・駿府(すんぷ)・草津、中山道の板橋・洗馬(せば)などに設置。

かん‐めい【官名】クワン‐🔗🔉

かん‐めい【官名】クワン‐ 官職の名称。かんみょう。

かん‐めい【官命】クワン‐🔗🔉

かん‐めい【官命】クワン‐ 政府の命令。官庁の命令。

かん‐めい【感銘・肝銘】🔗🔉

かん‐めい【感銘・肝銘】 [名]スル忘れられないほど深く感動すること。心に深く刻みつけて忘れないこと。「深い―を受ける」「お話にいたく―しました」

かん‐めい【漢名】🔗🔉

かん‐めい【漢名】 動植物などの、中国での名称。からな。かんみょう。

かん‐めい【簡明】🔗🔉

かん‐めい【簡明】 [名・形動]簡単ではっきりしていること。また、そのさま。簡単明瞭(めいりよう)。「―な文章」「要点を―に述べる」 [派生]かんめいさ[名]

がん‐めい【頑×迷・頑冥】グワン‐🔗🔉

がん‐めい【頑×迷・頑冥】グワン‐ [名・形動]かたくなでものの道理がわからないこと。考え方に柔軟性がないこと。また、そのさま。「―な老人」「―固陋(ころう)」 [派生]がんめいさ[名]

がんめい‐ふれい【頑×冥不霊】グワンメイ‐🔗🔉

がんめい‐ふれい【頑×冥不霊】グワンメイ‐ [名・形動]頑固で無知なこと。また、そのさま。「その―な顔に圧制者の相を出し」〈蘆花・思出の記〉

ガン‐メタル【gunmetal】🔗🔉

ガン‐メタル【gunmetal】 砲金(ほうきん)

かんめ‐づつ【貫目筒】クワンめ‐🔗🔉

かんめ‐づつ【貫目筒】クワンめ‐ 嘉永年間(一八四八〜一八五四)日本で鋳造された円筒形の火砲。弾丸の重量によって百目玉筒・五貫目玉筒などといった。

かんめり🔗🔉

かんめり 〔連語〕《形容詞、および形容詞型活用語の連体形活用語尾「かる」に推量の助動詞「めり」の付いた「かるめり」の音変化》「かめり」に同じ。「うそぶかせ給ふこと、しげ―めりしかば」〈かげろふ・下〉

かん‐めん【乾×麺】🔗🔉

かん‐めん【乾×麺】 干した麺類。うどん・ひやむぎ・そうめんなどを干したもの。ゆでて用いる。

大辞泉 ページ 3513