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かんりつうか‐せいど【管理通貨制度】クワンリツウクワ‐🔗🔉

かんりつうか‐せいど【管理通貨制度】クワンリツウクワ‐ 国内通貨の供給量を正貨準備量によって増減するのではなく、通貨当局が政策的に管理・調節する制度。

かんり‐てんとう【冠履×顛倒】クワンリテンタウ🔗🔉

かんり‐てんとう【冠履×顛倒】クワンリテンタウ [名・形動]地位・価値などの上下の順序が乱れること。また、そのさま。「なんぼ―な世の中で」〈魯庵・社会百面相〉

かんり‐にん【管理人】クワンリ‐🔗🔉

かんり‐にん【管理人】クワンリ‐ 私法上、他人の財産を管理する人。所有者から委託されて、アパート・施設などの管理をする人。

かんり‐のうりょく【管理能力】クワンリ‐🔗🔉

かんり‐のうりょく【管理能力】クワンリ‐ 経営や取り締まりの手腕。財産を管理しうる法律上の能力。未成年者・禁治産者・準禁治産者はこの能力がないとされる。

かんり‐ふくむきりつ【官吏服務紀律】クワンリ‐🔗🔉

かんり‐ふくむきりつ【官吏服務紀律】クワンリ‐ 明治憲法下で、官吏の服務上の義務を規定していた法規。明治二〇年(一八八七)勅令三九号で発布。昭和二三年(一九四八)国家公務員法の施行により廃止。

かんり‐ぼうえき【管理貿易】クワンリ‐🔗🔉

かんり‐ぼうえき【管理貿易】クワンリ‐ 国に直接、管理・統制されている貿易。品目・数量・相手国・決済方法などが指定される。

かんり‐めいれい【管理命令】クワンリ‐🔗🔉

かんり‐めいれい【管理命令】クワンリ‐ 強制執行や会社の整理などの際、管理人に財産などを管理させるために裁判所が下す命令。

かん‐りゃく【簡略】🔗🔉

かん‐りゃく【簡略】 [名・形動]手短で簡単なこと。手軽で簡単なこと。また、そのさま。「―なあいさつ」「手続きを―にする」 [派生]かんりゃくさ[名]

かん‐りゅう【乾留・乾×溜】‐リウ🔗🔉

かん‐りゅう【乾留・乾×溜】‐リウ [名]スル固体の有機物を、外気を遮断して加熱分解し、揮発成分と不揮発成分とに分ける操作。石炭乾留・木材乾留など。

かん‐りゅう【貫流】クワンリウ🔗🔉

かん‐りゅう【貫流】クワンリウ [名]スル川などが貫いて流れること。「平野の中央を―する川」

かん‐りゅう【寒流】‐リウ🔗🔉

かん‐りゅう【寒流】‐リウ 流域外の海水に比べて温度の低い海流。低塩分で酸素・栄養塩類に富み、プランクトンが多い。日本近海では親潮など。暖流。冷たい水流。

かん‐りゅう【幹流】‐リウ🔗🔉

かん‐りゅう【幹流】‐リウ 主流。本流。

大辞泉 ページ 3524