複数辞典一括検索+

がん‐り【元利】グワン‐🔗🔉

がん‐り【元利】グワン‐ 元金と利息。「―合計」

かんり‐かかく【管理価格】クワンリ‐🔗🔉

かんり‐かかく【管理価格】クワンリ‐ 市場の需給関係によらず、独占または寡占企業の市場支配力によって設定される価格。需要やコストの変化に対しても硬直的である。カルテル価格と異なり、先導企業の決めた価格に他企業が追随することで維持される。→カルテル

がん‐りき【眼力】🔗🔉

がん‐りき【眼力】 目で物を見る力。視力。がんりょく。物事の善悪・真偽・成否などを見抜く能力。がんりょく。

がん‐りき【願力】グワン‐🔗🔉

がん‐りき【願力】グワン‐ 衆生(しゆじよう)を救おうとする仏・菩薩(ぼさつ)の誓願の力。神仏に願をかけて、自己の目的を貫こうとする精神力。念力。

願力の船(ふね)🔗🔉

願力の船(ふね) 阿弥陀仏の本願力によって衆生が生死の苦しみから抜け出すことができることを、船が彼岸に導くことにたとえた言葉。弘誓(ぐぜい)の船。

がんりき‐えこう【願力回向】グワンリキヱカウ🔗🔉

がんりき‐えこう【願力回向】グワンリキヱカウ 浄土真宗で、衆生の往生の因も果も、すべて阿弥陀仏の本願の力によって施し与えられたものであること。他力回向。

かんり‐けん【管理権】クワンリ‐🔗🔉

かんり‐けん【管理権】クワンリ‐ 他人の財産や施設を管理する権利または権限。

かんり‐こうい【管理行為】クワンリカウヰ🔗🔉

かんり‐こうい【管理行為】クワンリカウヰ 財産を現状において維持し、また、財産の性質を変更しない範囲で利用・改良を目的とする行為。保存行為・利用行為・改良行為がある。→処分行為

かんり‐しゃかい【管理社会】クワンリシヤクワイ🔗🔉

かんり‐しゃかい【管理社会】クワンリシヤクワイ 管理機構の巨大化、社会の組織化、高度情報化などによって、人間が生活のあらゆる面にわたって管理されるようになった社会。人間疎外が深刻化している現代社会を批判的にとらえた概念。

かんり‐しょく【管理職】クワンリ‐🔗🔉

かんり‐しょく【管理職】クワンリ‐ 官公庁・企業・学校などで、管理または監督の任にある職。また、その任にある人。

かん‐りつ【官立】クワン‐🔗🔉

かん‐りつ【官立】クワン‐ 国家が設立したものであること。現在では「国立」という。「―の大学」

大辞泉 ページ 3523