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き‐げん【起源・起原】🔗⭐🔉
き‐げん【起源・起原】
物事の起こり。始まり。みなもと。「人類の―」
き‐げん【期限】🔗⭐🔉
き‐げん【期限】
前もって決められた一定の時期・期間。「定期券の―が切れる」「提出―」
法律行為の効力の発生・消滅または債務の履行を、将来到達することの確実な事実の発生にかかわらせる付款(ふかん)。確定期限と不確定期限とがある。→付款
前もって決められた一定の時期・期間。「定期券の―が切れる」「提出―」
法律行為の効力の発生・消滅または債務の履行を、将来到達することの確実な事実の発生にかかわらせる付款(ふかん)。確定期限と不確定期限とがある。→付款
き‐げん【機嫌・×譏嫌】🔗⭐🔉
き‐げん【機嫌・×譏嫌】
[名]
表情や態度にあらわれる気分のよしあし。快・不快などの感情。気分。「―がよい」「―を損ねる」
人の意向や思わく。また、安否やようす。「―をうかがう」
そしりきらうこと。嫌悪すること。「時人の―をかへりみず、誓願の一志不退なれば」〈正法眼蔵・行持〉
時機。しおどき。「病をうけ、子産み、死ぬることのみ―を計らず」〈徒然・一五五〉
[形動]
[ナリ](多く「御機嫌」の形で)気分がよいさま。愉快なさま。「だいぶお酒が入ってご―なようす」→御機嫌(ごきげん)◆もと「譏嫌」と書き、そしりきらうの意。仏教で、他人の「譏嫌」を受けないようにする戒律「息世譏嫌戒」から出た語。のちに「機」が、気持ちに通じる意を生じてから用いられるようになった。
[類語]
(
)感情・気分・気(き)・気色(きしよく)・気持ち・顔色(かおいろ)・風向き/(
)安否・様子
[名]
表情や態度にあらわれる気分のよしあし。快・不快などの感情。気分。「―がよい」「―を損ねる」
人の意向や思わく。また、安否やようす。「―をうかがう」
そしりきらうこと。嫌悪すること。「時人の―をかへりみず、誓願の一志不退なれば」〈正法眼蔵・行持〉
時機。しおどき。「病をうけ、子産み、死ぬることのみ―を計らず」〈徒然・一五五〉
[形動]
[ナリ](多く「御機嫌」の形で)気分がよいさま。愉快なさま。「だいぶお酒が入ってご―なようす」→御機嫌(ごきげん)◆もと「譏嫌」と書き、そしりきらうの意。仏教で、他人の「譏嫌」を受けないようにする戒律「息世譏嫌戒」から出た語。のちに「機」が、気持ちに通じる意を生じてから用いられるようになった。
[類語]
(
)感情・気分・気(き)・気色(きしよく)・気持ち・顔色(かおいろ)・風向き/(
)安否・様子
機嫌気褄(きづま)を取・る🔗⭐🔉
機嫌気褄(きづま)を取・る
《「機嫌を取る」と「褄(つま)を取る」とを掛けて、口調をよくした言葉》機嫌を取る。
機嫌を取・る🔗⭐🔉
機嫌を取・る
人の気分を慰めやわらげるようにする。人の気に入るような言動をする。
ぎ‐げん【偽言】🔗⭐🔉
ぎ‐げん【偽言】
いつわりの言葉。うそ。虚言。「玉女は彼の―を信じたのだ」〈木下尚江・良人の自白〉
大辞泉 ページ 3616。