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き‐げんそ【希元素・×稀元素】🔗⭐🔉
き‐げんそ【希元素・×稀元素】
地球上ではまれにしか存在しないと考えられていた元素。希ガス元素・希土類元素・白金族元素・ウラン・モリブデンなど。希有(けう)元素。
きげん‐つき【期限付(き)】🔗⭐🔉
きげん‐つき【期限付(き)】
ある事柄の実行に、条件として一定の期間が定められていること。「―の工事」
きげん‐とり【機嫌取り】🔗⭐🔉
きげん‐とり【機嫌取り】
人の気に入るような言動をすること。また、その人。ごきげんとり。
きげん‐なおし【機嫌直し】‐なほし🔗⭐🔉
きげん‐なおし【機嫌直し】‐なほし
機嫌の悪いのを直すこと。不愉快な気分を変えること。また、そのためのもの。
きけんなかんけい【危険な関係】キケンなクワンケイ🔗⭐🔉
きけんなかんけい【危険な関係】キケンなクワンケイ
《原題/(フランス)Les Liaisons dangereuses》ラクロの長編小説。一七八二年刊。鋭い心理分析と巧妙な構成により、当時の上流社会を書簡体で描いた。
きけん‐はん【危険犯】🔗⭐🔉
きけん‐はん【危険犯】
法益が侵害されたという結果(実害)が発生しなくても、法益侵害の危険が発生すれば成立するとされる犯罪。放火罪など。危殆(きたい)犯。→侵害犯
きけん‐はんえん【危険半円】‐ハンヱン🔗⭐🔉
きけん‐はんえん【危険半円】‐ハンヱン
熱帯低気圧の経路に沿って、北半球では進行方向の右側、南半球では左側の半円。可航半円よりも風が強く、船は低気圧の前方に流されるので危険。→可航半円
きけん‐ふたん【危険負担】🔗⭐🔉
きけん‐ふたん【危険負担】
売買などの双務契約において、一方の債務が債務者の責めに帰することのできない事由で履行不能となって消滅した場合に、他方の債務も消滅するかどうかの問題。
きけん‐ぶつ【危険物】🔗⭐🔉
きけん‐ぶつ【危険物】
火災や爆発などを起こしやすく、損害を与えるおそれのある物品。消防法では黄燐(おうりん)・石油類・発煙硫酸などをいう。
き‐こ【旗鼓】🔗⭐🔉
き‐こ【旗鼓】
軍旗と太鼓。「―堂々」
軍隊。軍事。「将軍の名は唯だ僅か―に光栄を添うるの一具となれるのみ」〈田口・日本開化小史〉
軍旗と太鼓。「―堂々」
軍隊。軍事。「将軍の名は唯だ僅か―に光栄を添うるの一具となれるのみ」〈田口・日本開化小史〉
旗鼓の間に相見(あいまみ)・ゆ🔗⭐🔉
旗鼓の間に相見(あいまみ)・ゆ
敵味方となって対戦する。「早晩―・えずばなるまい」〈魯庵・社会百面相〉
大辞泉 ページ 3618。