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きし【岸】🔗🔉

きし【岸】 姓氏の一。

き‐し【吉士・吉師】🔗🔉

き‐し【吉士・吉師】 古代の姓(かばね)の一。朝鮮半島より渡来した官吏に与えられた。新羅(しらぎ)の官職名。一七階官位中の一四位。

き‐し【気死】🔗🔉

き‐し【気死】 [名]スル憤死すること。また、気絶すること。「宮ははや―せる乎(か)」〈紅葉・金色夜叉〉

き‐し【奇士】🔗🔉

き‐し【奇士】 言行の特にすぐれた人。おかしな言行をする人。奇人。

き‐し【季子】🔗🔉

き‐し【季子】 末の子。ばっし。まっし。

き‐し【起死】🔗🔉

き‐し【起死】 死にかかっている病人を、生き返らせること。

き‐し【基×址】🔗🔉

き‐し【基×址】 土台。基礎。基盤。

き‐し【棋士】🔗🔉

き‐し【棋士】 碁、または将棋をすることを職業としている人。

き‐し【棋子】🔗🔉

き‐し【棋子】 碁石。「一軒では―の盤に落つる音が聞えていた」〈蘆花・思出の記〉

き‐し【貴使】🔗🔉

き‐し【貴使】 相手を敬って、その使いとして来た人をいう語。

き‐し【貴姉】🔗🔉

き‐し【貴姉】 [名]相手の姉を敬っていう語。[代]二人称の人代名詞。男性が自分と対等または年長の女性を敬って呼ぶ語。多く手紙に用いる。

き‐し【貴紙】🔗🔉

き‐し【貴紙】 相手を敬って、その手紙をいう語。お手紙。相手を敬って、その編集発行する新聞などをいう語。

き‐し【貴誌】🔗🔉

き‐し【貴誌】 相手を敬って、その編集発行する雑誌などをいう語。

き‐し【×愧死】🔗🔉

き‐し【×愧死】 [名]スル恥ずかしさのあまり死ぬこと。また、死ぬほど恥ずかしい思いをすること。慚死(ざんし)。「卑劣の小人をして、―せしめんと欲するなり」〈竜渓・経国美談〉

き‐し【棄市】🔗🔉

き‐し【棄市】 古代中国の刑罰の一。公衆の面前で打ち首にして、その死体を市中にさらすこと。

き‐し【旗×幟】🔗🔉

き‐し【旗×幟】 旗と幟(のぼり)。旗印。表立って示す立場や態度、また、主義主張。「―を鮮明にする」

大辞泉 ページ 3639