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ぎしき‐ば・る【儀式張る】🔗🔉

ぎしき‐ば・る【儀式張る】 [動ラ五(四)]形式張ってものものしく体裁を飾る。「―・った会合」

ぎしき‐め・く【儀式めく】🔗🔉

ぎしき‐め・く【儀式めく】 [動カ五(四)]儀式のようである。ものものしいようすである。「―・いたことをする」

き‐じく【基軸】‐ヂク🔗🔉

き‐じく【基軸】‐ヂク 思想や組織などの根本・中心・基準となるもの。

き‐じく【機軸】‐ヂク🔗🔉

き‐じく【機軸】‐ヂク 機関や車輪などの心棒。物事の中心となるところ。活動の中心。「内閣の―となる地位」根本的な仕組み。構想。方法。「新―を打ち出す」地球の自転の回転軸。地軸。

きじく‐つうか【基軸通貨】キヂクツウクワ🔗🔉

きじく‐つうか【基軸通貨】キヂクツウクワ 国際間の決済などに広く用いられる通貨。米ドル、英ポンドなど。キーカレンシー。

きじ‐ぐるま【×雉車】🔗🔉

きじ‐ぐるま【×雉車】 杉などの材で雉の形を作って彩色し、下に車をつけた郷土玩具。熊本県・福岡県のものが有名。

きじ‐こうこく【記事広告】‐クワウコク🔗🔉

きじ‐こうこく【記事広告】‐クワウコク 新聞や雑誌などに、本文の記事のような体裁で掲載される広告。

きじ‐し【木地師】キヂ‐🔗🔉

きじ‐し【木地師】キヂ‐ 木地屋(きじや)

ぎ‐じじゅう【擬侍従】🔗🔉

ぎ‐じじゅう【擬侍従】 平安時代以降、即位や朝賀などのときに、親王または公卿の中から選んで、仮に侍従として奉仕させたもの。侍従代。→侍従

きし‐しゅうどうかい【騎士修道会】‐シウダウクワイ🔗🔉

きし‐しゅうどうかい【騎士修道会】‐シウダウクワイ 宗教騎士団

ぎじ‐しょう【疑似症】‐シヤウ🔗🔉

ぎじ‐しょう【疑似症】‐シヤウ 真性の急性伝染病によく似ているが、はっきりそうであるとは断定できないもの。「赤痢―」

きし‐せいいち【岸清一】🔗🔉

きし‐せいいち【岸清一】一八六七〜一九三三]日本近代スポーツの育成者。島根の生まれ。一九一一年の大日本体育協会の創立に際し嘉納治五郎会長を助け、のち二代目の会長。東京の岸記念体育会館はその遺志によって建てられた。

大辞泉 ページ 3643