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き‐じょ【季女】‐ヂヨ🔗🔉

き‐じょ【季女】‐ヂヨ いちばん末の娘。すえむすめ。

き‐じょ【鬼女】‐ヂヨ🔗🔉

き‐じょ【鬼女】‐ヂヨ 女の姿をしている鬼。心が鬼のようにむごい女。

き‐じょ【貴女】‐ヂヨ🔗🔉

き‐じょ【貴女】‐ヂヨ [名]《古くは「ぎじょ」とも》身分の高い女性。[代]二人称の人代名詞。手紙文などで用い、女性に対する敬意を表す。あなた。

き‐じょ【機女】‐ヂヨ🔗🔉

き‐じょ【機女】‐ヂヨ はたを織る女。はたおりめ。

き‐じょ【機序】🔗🔉

き‐じょ【機序】 しくみ。機構。メカニズム。

き‐じょ【機×杼】‐ヂヨ🔗🔉

き‐じょ【機×杼】‐ヂヨ はたを織る用具。杼(ひ)

ぎ‐しょ【偽書】🔗🔉

ぎ‐しょ【偽書】 本物に見せかけた、にせの手紙・文書・書物や墨跡など。偽筆(ぎひつ)

ぎ‐しょ【義×疏】🔗🔉

ぎ‐しょ【義×疏】 経典の意味・内容を解説した書。ぎそ。「法華―」「三経―」

ぎ‐しょ【戯書】🔗🔉

ぎ‐しょ【戯書】 興にまかせて、おもしろ半分に書いた字や文章・書物。ざれがき。戯訓(ぎくん)

ぎしょ【魏書】🔗🔉

ぎしょ【魏書】 中国の二十四史の一。後魏の歴史を記した書。北斉(ほくせい)の文宣帝の勅命で、魏収の撰。五五四年に成立。帝紀一二、列伝九二、志一〇の全一一四巻。後魏書。

ぎ‐じょ【×妓女・×伎女】‐ヂヨ🔗🔉

ぎ‐じょ【×妓女・×伎女】‐ヂヨ 芸妓(げいぎ)。また、遊女。平安時代、内教坊(ないきようぼう)に所属して女舞(おんなまい)を行った女性。

ぎじょ【祇女】ギヂヨ🔗🔉

ぎじょ【祇女】ギヂヨ 平家物語に出てくる人物。祇王(ぎおう)の妹で、京都の白拍子(しらびようし)。姉とともに嵯峨(さが)往生院にはいり、尼となった。ぎにょ。

き‐しょう【気性】‐シヤウ🔗🔉

き‐しょう【気性】‐シヤウ [名]生まれつきの性質。気質。きだて。気象。「―が激しい」「さっぱりとした―」[形動]性質がしっかりしているさま。気が強いさま。「―な奴だ、心配いたすな」〈円朝・怪談牡丹灯籠〉

き‐しょう【気象】‐シヤウ🔗🔉

き‐しょう【気象】‐シヤウ 大気の状態、および雨・風・雪など大気中で起こる諸現象。気性」に同じ。「上等の社会に立つ時は、―も自然に温和になり」〈鉄腸・雪中梅〉宇宙の根元的なものの作用により生じる形象。

大辞泉 ページ 3657